出張1日目は上野界隈。
ホテルに荷物を預け、最終目的地の御茶の水での打ち合わせまで時間もあったし歩いていくことに。
途中秋葉原を通ったので、「メイドカフェでも行ってみますか」と話してみるものの、
そのあたりにいるあまりにも自分の文化の違うオタクと呼ばれる人たちとの世界観の違いに完全にビビった40オーバーのおじさんは秋葉原を完全スルーで目的地へ。
本題の打ち合わせでは、自分たちが鹿児島でやってる取り組みについて話し、全国で起こっているアツい事例や人の話を聞いたり繋げてもらったり
『セトグチさんの話を聞いてると人や仕事が惹きつけられるものを持っているので、これからどんどん大きくなっていくでしょうね』
って
広川さんが聞いたら『ないないないない』って言いそうな(笑)そんな褒め言葉的な(きっと社交辞令だが)会話もありながら
最後は鹿児島では体験できない、老若男女問わず自分のこんな近くに他人がくっ付いてきますか?っていう満員電車に揺られホテルまで帰りました(別に自分にくっ付いてるわけではないのはわかってるよ)
あ。
週末のことを書いとこう(とりあえず!みたいになったけど笑)
ほんとに久しぶりに6年生の試合の引率。

ソラはセトグチが嫌で休んだって噂があったけど(ウソです。ネタですよ笑)
なんとなーく練習の雰囲気も準備片付けの雰囲気もスーパーカンチガイシシュンキゾーンに入ってるのか?って感じは見えてたけど
1試合目の前半で『お前らの時間潰しで来てるんじゃねーよ。今日1日でもちゃんと成長するために取り組めよ』ってピリッとさせると、ちゃんとやるじゃないですか。
同じ【できない】でも
一生懸命に真剣にやってできないのと
できるのにできないのでは
まるで違う。
現在の姿も将来の姿もまるで違う。
手放しで褒めるわけではないが、一応鹿児島県の代表として全国大会を経験したわけだから
それがよーわからん偽物の自信とか、ほこりをかぶった過去の栄光とか、あの時俺は凄かったっていうダサい昔話の材料ではなく
さらに上を目指すきっかけとか、自己を高める基準とか、まだまだ自身が足りてなかったと気付いた場のような
思い出でなく、将来に活きる経験になって欲しいと切に願います。
リクトとかゴール決めても下向いてめっちゃ暗いから、浦和レッズが降格したけど決勝ゴールを決めた福田正博かと思ったもん(誰がわかんねん笑)
一緒に来てた5年生はですね。サッカーの理解度とか勤勉さってのはいいと思うんだけどね。
まだオラオラ感も、ギラギラ感もまだ足りないのでないでしょうか。
4月になったらソレッソセレクトのワーチャレ選考も出てくると思うけど、一人一人パンチ力を高めないとね。
さぁ。
今日は朝イチから群馬の前橋市へ日帰りでございます。
今日も頑張って、社内繁栄のために頑張らねば。