ついにこの日がやってきてしまったとそんな感じで迎えた3月15日
お別れサッカーを楽しくやって、夜は卒団式で楽しく飲むよ〜ってな感じですが
お別れサッカーでは
「子どもたちの前で違いを見せてやる」とか「セトグチコーチすげーって思われたい」とか
そんは色気付いたことよりも
『怪我しないように楽しみましょう』というちゃんとおじさん的思考が働き、
シンプルに楽しくできました。

そして夜の卒団式。
スタッフチョンボで遅れてしまい、大変申し訳ありませんでした。
子どもたちからの言葉、映像編集などでウルウルきまくり感動の卒団式になりました。
小学生の4〜6年生というすごく大切な時期にいろんなことがありすぎてですね
ホントに自分が伝えたいことは最後までこのチームでプレーしてくれてありがとうってこと。
新人戦優勝、全日県予選優勝を成し遂げた子どもたちにはもちろん
チームを信じて子どもたちを預けてくださった保護者の皆様にも感謝しかありません。
やり方、伝え方がすごく下手くそってのは自覚していて
不安にさせたことやムカつかせたこと、なんで?って思わせたことも少なくなかったと思います。
ただ僕らは自分の担当学年とかそんなものは関係なく、
ソレッソというチームを選んでくれた子どもたち保護者さんたちに常になにがベストかを考えながら、
黙々とコツコツと全力で向き合ってやっていくしかない。
それしかありませんでした。
まだまだこれからますます頑張っていかないといけないことにはなんら変わりはありませんが
この6年生を送り出せたことは1つ大きな区切りのような気がしています。
初めて優勝した時のことは死ぬまで忘れないと思います。
何度も同じ言葉になりますが
ソレッソ鹿児島を選んでくださり、そしてこの日まで続ける選択をしてくださり、本当にありがとうございました。
これからもお互いに高め会える存在であるように、 頑張っていきます!
ありがとうございました!
