昨夜はですね。パワーをもらいました
小学校1年生から6年生までサッカー教えて自分のもとを巣立って行った卒団生が
「国家資格に受かって就職も決まりました!」ってことで
瀬戸口家をあげてお祝いしてきました。
たくさんの懐かしい昔話と、すっかり大人になってこれからどうなっていきたいという将来の話と
なんて言うか、
子どもはいつまでも子どもではなくて、いろいろな人と出会い、いろいろな経験をして、人としての方向性、格が定まっていくんだろうなぁって感じながら
こんなに美味しいお酒があっていいのだろうかと冥利まくりの夜でした。
あの試合の時にめっちゃ怒られて、キャプテンマークも取り上げられて、スタメンからも外されました
みたいなこと言われても指導者側が全く覚えてないというあるあるもたくさん出てきながら(笑)楽しく過ごしてたんですが
中学、高校と自ら厳しい道を選択してきた過程の話をした時に
「中学生、高校生と大人に近づいてくると、監督やコーチのために!っていう気持ちが芽生えてくるもんかなー?」
って聞くと
『僕は小学生の頃からその気持ちはありました』
って言ってました
ええやつやん(笑)
けどそれはきっと、お父さんお母さんの接し方が素晴らしかったんだろうと思います。
チームを信頼し、指導者を信頼してくれていたことで若かりし頃のセトグチは伸び伸びと子どもたちと向き合うことができていました。
この代は特にまとまり強かったもんな〜。
同世代の指導者の仲間たちと話をすると、何歳までやるんだ?とかそんな話しになりがちですが
こういう夜があるとですね〜。
またやる気が出ちゃうんですよね〜。
若者にモチベーションを上げてもらいました!
これは育英館から城西に決まりました!って報告にきてくれた時の写真

うちのチビたちの憧れ的存在でしたが、昨日並んでみるとだいぶ身長も近付いてました。

子どもたちの成長はホントに早い。
チンタラやってるとすぐにダッサイおっさんに成り下がってしまう。
現状維持は衰退だ。
張りのある毎日を過ごさねば!