チャンピオンシップ最終日は試合時間は15分1本で、3チームの総当たりで1位のみが本戦出場という雨仕様の熱いシチュエーション。
結果としてはアラーラに1-0、アッズリーノに1-0で勝ち本戦出場を勝ち取ることができました。

この大会はそれぞれの良さを発揮できる場面が多く、比較的安定していたかなと思います。
なかなか県内では味わえない握られてプレスを打開されるグーリッド戦やプレイズともできたし
いつも県内やってるけど、特別な色がでるアラーラとの対戦も味わえた。
わたるの宣戦布告によって研ぎ澄まされた牙で向かってくるアラーラとの試合は、いつもやりたいことの半分も出せずやりにくさはあるけど
今回はそんな中で飲み込まれそうな時間帯を自分たちで盛り返せたのには良かったですね
後半もやりてーなーって思えるバチバチの感じは練習試合ではなかなか味わえないので楽しかったな。
この日の1番のナイス事項は、勝ったこともそうだけど、うちの試合が2試合終わった後に雷雨になったことですけどね〜(ギリギリセーフ笑)
この大会にて1月〜3月の大会期間が終了
全部勝つのは難しいってのを改めて感じたが、全部勝つことを目指して取り組んでいかなきゃいけないってのも感じた期間でありました
チームとして少しずつ成長してるのは手応えとしてあるんですが
やはりチームとしての成長を感じる中で、全員が伸びてるってわけではなく、個人ベースでは伸び悩んでる子がいたり、
うまくいってない時期から復調の兆しが見える子もいたり
あ。これはこれから苦しむ時期がやってくるだろうなって子がいたり
いろんな子がそれぞれの立ち位置で取り組んでいます
セトグチは神父さんではありませんが
病める時も健やかなる時も、続けることの重要さは感じるところであります。
最終日のMVPはマユカかな。
アッズリーノ戦のゴールはアシストのエイタ、
フリーランニングでスペースを作ったタカノリ、
ゴール決めたマユカ、
3人がイメージを共有していたのなら素晴らしいゴールだが
・・・
・・・
きっとマグレだろう(爆笑)
この学年の試合引率は終了
この1年、みんな試合に出場させながら、1つのポジションに固定せず、見える景色や役割を変えながら感じさせながらやってきました。
今、うまくいってなくても頭と体の中にはこれまでの取り組みが蓄積されてるからね。
これからやってくる(だろう)辛く苦しい時期を乗り越える糧になると思うよ。
担当は外れますが、チーム全体を見る立場には変わりないので、目は光らせてるからな〜。
調子に乗らず、弱気になりすぎず、謙虚に素直に明るく、これからやってくる高学年のサッカーを楽しんでほしいです。
さぁ。もう1週間後にはジュニアユースの合宿に行っております。
中津江でなかなかいい感じだったらしいので期待と反動がくる心配と半々ですが(笑)
とても楽しみであります。
今日は今年度ラストの通常トレーニング。
頑張っていきましょう!