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あっという間のシャイニングカップが終了しました
まずは、大会へ参加して頂きましたチームの皆様ありがとうございました
バタバタでご迷惑お掛けする部分も多々ありましたが、お陰様でいい大会になることができました。
32チーム参加で試合もですが、チーム間での交流や、保護者の方達が盛り上がっているのを見るとなんかいいなと思いました
またよろしくお願いします!
自チームの試合ですが、もちろん優勝目指しながらもですが、それと同様にどれくらい個人として、チームとして1ヶ月前2ヶ月前と比べて成長できてるのかを確認できればと、、
振り返ってみると、全体的な課題というか今後取り組んでいこうというのが明確になってそういう意味では良かったなと思います
後は子ども達自身が成功体験や悔しい思いをできたのが一番の特効薬なのかなと
うまくいった試合も、うまくいかない試合も、格上相手に勝利したりといい経験できました
決勝戦はUKIvsソレッソV
こんな風に頑張る決勝戦にしようと伝えて送りだしたけど
相手に勢いがあり開始すぐに失点
おーこんなパターンかと思いながらも、、
立て続けに自滅というか助からないミスから失点
おー更にこんなパターンかと、、
けど、ここから成長を感じれる試合運びでした
いつもなら先制されると崩れ落ちてメンタル的にもやられるこの子達でしたけど
その後すぐに1点を返して1-2で折り返し
ハーフタイムに反省と褒めの言葉を送り
後半は逆に躍動感もって試合できましたね
そして後半立ち上がりに同点
その後もポスト当てたり、ボール1個分外れたり、、
もちろん相手にもチャンスがありと盛り上がりを見せましたが、ことごとくチャンスを外し沸かせましたが後半終了
PK戦は更に盛り上がり
結果13-12でUKIの勝ち!
PK中は笑いありで笑
試合が終わった後も、UKIのコーチの方と「いや〜面白い試合でしたね」て笑顔で終われたり
これは後で保護者の方から聞いた話ですが、試合終了の挨拶時に相手チームの子から「また試合やりたいね」「次やる時は負けないぞ」ていう会話もあったり、表彰の時には「ソレッソ強かった〜」てUKIの子達が言ってたりと
なんかいいなとしみじみ思いましたね
UKIの皆さん、おめでとうございます!
前までの私だったらフェスティバルだろうが、優勝優勝と結果に拘り過ぎていて、見えてないといけない部分が見れなかったりと視野が狭くなってましたが
今大会の位置付けとして一番大事なことは、今どれくらいやれて何が課題で、練習の成果がどれくらいっていうのを確認することだったので
もちろん優勝できなかったのは相当悔しかったし、子ども達を勝たせてあげたかったし、私の力不足でもあるけど
悔しさもって3月のゼビオ九州に向かえたり、更に良くなる為に必要なことだったり、ゼビオがない子達ももっと成長する為にはと思えたことの方が大事かなと思ってます
後半みたいな試合を前半の立ち上がりからすること、チャンスの時間帯にしっかり点を取ること、そして勝ち切ること
まだまだ子ども達も私も足りないとこだらけですが、目標持って前進できることは飛躍の一歩だと思ってます
「負ける事がないと勝利への執着心は生まれない」という記事をネットで見ました
たしかに〜と納得でしたね
「悔しさが原動力」
この子達のキッズ時代やジュニアスタート時を振り返るとやはりこれが原点なのかもしれませんね
最後の解散時に、手応えや収穫も話しましたが、何よりこの悔しさを忘れないようにと厳しめの言葉も送りました
高校選手権で悲願の優勝を果たした前橋育英も、去年の決勝で0-5という大敗から悔しさもって頑張ってきた1年だったみたいで、心に響くものがありました
子ども達、もっともっと強く逞しくなっていけるように頑張っていこうな
保護者の皆様、3日間遠方への早朝送迎ありがとうございました!
濃い3日間に感謝です!
ゼビオ燃えるぞー!
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