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こんばんは
昨日の予告通り今日は学童5年生について
3人とも覚悟しなさい笑
って言うのは冗談で
まず、ブログにも書いたけど
大会3日目から様子をみて、遠慮ではなく
いっぱいいっぱいなのか心とプレーに余裕がないのが伝わってきました
まあこれは例年のことと言うか、1学年上に帯同する子は通る道ですが
1学年上の中でプレーすることは、体格差も判断速度も、技術も全てが上
どこからか思い切りの良さが消えたり、泥臭ささに欠けたりと
そして、同学年の中と、1学年上の中では求められるものが違って
これでまた頭の中がぐちゃぐちゃになったり、時には悩んだりと、、、
けど、一生懸命本人達なりに頑張っていることも、なんとかしようって言う姿勢も見れました
そうやってもがきながら楽しみながら、やっていけるのって勝ち得た特権だぞ
学童どうだったや?って聞くと
優勝という結果でしたが「嬉しかったです」と言ってきたのは誰もいなく
みんな言うことは「悔しかったです」と
その言葉の中には
試合に出れず
自分のプレーができずに
などたくさんの想いが詰まっているんだろう
もちろん喜びもあるだろうけど、そういう想いで大会を終えれたことは
彼らにとって貴重な経験になったはずです
OBやジュニアユースの偉大な先輩達は、1学年、中には2学年上のメンバーに入りながら揉まれながらも食らいつき、個を発揮してたぞ
それぐらいビッグになっていってもらいたい
それは今回選ばれた3人だけに限らず、他のみんなにも言えること
準決勝、決勝と相手チームに同学年の子達が3、4人出ていたことも
刺激になったはず
やはり悔しさは力に変えれる大事なもの
優勝した後、3人で写真をとのことだったので
「悔しかった感じで」と伝えたらこの表情
ゆーせい、よっぽどか笑
あお、オカマか笑
りょーたろー、泣き虫か笑
はい、気をとりなおして
打たれ強くなれよ
悔しさを力に変えて成長していく姿を楽しみにしとこう
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