先日の高円予選で悔しくも予選敗退となり
その瞬間にソレッソでのラストマッチとなった中学3年生達
この学年の子達は、私がソレッソで4・5年生と初めて学年の持ち上がり担当を
したこともあり、すごく濃い時間を共有させてもらいました

せいじさんのブログにも書かれていたけど、キッズ時代から
本当に数々の優勝タイトルを獲得

担当していた2年間も九州内の大会では負けた記憶がないほど
この子達を育てたとか、うまくさせたとか、試合に勝たせたっていう感覚は一切なく、
変な表現かもしれないけど、、
子ども達の力で、子ども達が頑張ることばかりだったことを思い出す
私はというと、、「勝たせないといけない」「負けたらダメ」という
自分自身に大きなプレッシャーを与えていて、広い視点で指導できていなかった
のではないかなと反省ばかりでした
ゼビオカップや、新人戦・JCカップにチビりんに全日と最後の九州フジパン


本当に笑顔でプレーする姿が多かったな
ご飯を競うように食べたり、FKを俺が俺がと笑
泣いた試合も、笑った試合も思い出深い

中学に入って新たな仲間と出会い
試合を見る機会は減ったけど、頑張っている様子はよく見かけていました
前半終了時点で「0-2でリードされている」との速報を保護者の方から聞いていたけど、この子達ならきっと大丈夫
必ず同点に追いつき、追い越し、勝つだろうと

根拠はないけど、この子達はいつもそう思わせてくれて、いつも結果を出していた
2-2の同点に追いついたと聞いたときは、嬉しさと確信もありながらでしたけど、さすがだなと感心の気持ちも強かったです
がしかし、すぐに逆転されて無情にも終わりを告げる笛
この結果は受け入れがたいものだけど、もうすでに気持ちを切り替えてスタートしてるはず
まだまだ成長過程の途中であり、夢の途中
これからのみんなの飛躍する姿を期待し、応援してるぞ
残りのソレッソ生活を楽しんでな
最後に、みんな感動をありがとう

出会えたことに感謝!