さっそく第一弾
本日は仕事の広報の為、市内の某小学校へ行きました。
校長先生は私が小学生時代のサッカー部の恩師です。
私がサッカーを本格的に始めたのは4年生の頃
兄が野球をやっていたので、初練習は野球用のスパイク(裏が金具)
でした。そんなんでスライディングしまくってた自分が今では恥ずかしいです(笑
その時出会ったのが西山先生でした。
当時は足首絞りのコテコテ体育ジャージに白のポロシャツ
笛をぶら下げて真っ黒に日焼けした顔で熱血指導が印象的でした。
教え方がわかりやすく丁寧で、 本当に練習が楽しかったです。
挨拶・道具管理にも厳しく、小学生ながらかっこいいなと思うこともありました。
何より情熱が凄かった!!
・コーナーキックは常に直接ゴールを狙う
・FWだったけど、1点取ったらDFになってクリアしかしない
そんなありえないワガママな自分を指導して頂いたりと、、偉大な方でした。
チームとしてはそんなに強いわけでもなかったけど
最初に出会った先生が西山先生で本当に良かったと思います。
色々と思い出話しで盛り上がり、、、
帰りの車内で指導者としての自分を振り返り
反省すべき部分もあり
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「人を育てる」「サッカーを教える」
重大さとやりがいを改めて感じました。
先生、お忙しい中、ありがとうございました。
自分を見つめ直すいい機会となりました。