昨日練習の最後に3vs3のシュートゲームがありました。
※ゴールが決まるまでやり続ける
高校時代よくやってた練習です。私達の時はフルコートのハーフというサイズ。
通称「さんさん」
※個人的に1番きつかった練習
平岡先生の「おーいゴール移動してくれ」
コートのここに置けば「シュート練習」
あそこに置けば「さんさん」みたいな感じだったので
部員は緊張感持ちながらゴールを運び、、
※8割はシュート練習の場所を言ってくれと願いながら、、笑
平岡先生「そこに置いてくれ。はい、さんさんいこう!」
部員「うわぁきた~、、 でもやるしかねぇぞー」って感じで歯食いしばってやってた記憶があります。
シュートが1発で決まればすぐ交代できますが、中々決まりません。
繰り返す攻守の切り替え
繰り返す短距離長距離のダッシュ
乳酸が溜まり足パンパン、、
そして、きつくなってきた時に人間性が出てきます。
きつくなってきたらサボる
きつくなってきたら人任せ
きつくなってきたら文句を言う
など私も先生から指摘されたことが
何度もありました。
「きつくなってきたら、、」できない、やれない、やろうとしない人間になるなと
「きつくなっても」できる、やれる、やろうとする人間になれと
きつくてもチームの為に走れるか
きつくても体はれるか、、、
そういうことが自分の力になるんだと
先生はそういうきつい練習の中で
「メンタル」だったり疲れてる中での
「技術」「判断決断」
そして「人間性」を鍛えていたのかなと振り返ってみて思う。
そんな事を帰りの車内で
今日の練習を振り返りながら
思い出し
今指導に関わってる子ども達を
逞しく育てたいなと強く思いました。