忘れないうちに書き留めておこう。

マジメに長くなりますが、、笑

チビリンが終わりました

サッカーと出会って20年

選手としても指導者としてもこんな経験は初めてです。

準決勝の大宮アルディージャ戦

関東チャンピオンにも一歩も引かず

ピンチの連続でしたが、子ども達17人全員が闘っていました。

終了間際に同点にされ、延長でも決着つかず、PK戦の末負けました

悔しい3位でしたが、子ども達の頑張りには胸を打たれ、観てる多くの人達が泣いて感動してくれました。

ハーフタイムの交代時には

「マジで頑張ってくれ」

「俺が止めるから任せとけ」

そんな子ども達のやりとり

言わされるのではなく、心の込もったやりとり

試合後に泣きじゃくる子ども達

勝たせてあげれなかった申し訳なさで

胸がいっぱいでした

闘う勇姿を見せてくれた子ども達を誇りに思います

ソレッソで指導者をやれてることを誇りに、そして幸せに思えた瞬間でした

ただ、やっぱり子ども達を日本一にしてあげたかった

せいじさんを日本一にしたかった

せいじさんが

「ヒデ、お疲れ」と言葉を掛けてくれた時は自然と涙が出ました

そして、隣の準決勝後すぐにこっちのコートに選手を連れて応援に来てもらったJACPAのみんな

JACPAの

野口さんは試合前にも

「街クラブの意地を見せよう！決勝でもう一回熱い試合をしよう」と言ってもらい

試合後には

「本当に感動する試合で涙が出た。残念だったけどソレッソの子達は良く頑張ってたな、凄いよ」と

その言葉でまた涙が、、

野口さん、コバさん、JACPAスタッフの皆さんありがとうございました。

また全国の舞台でリベンジさせてください。

今回たくさんのチームの方々から応援して頂きました。

特にJACPAの皆様からは、本当にたくさんのご支援・熱い応援をして頂きました。

子ども達、保護者の皆様、社員の皆様まで、毎試合応援して頂き感謝の言葉しかありません。本当にありがとうございました。

大人になっても

手に汗握ったり、興奮したり

心の底からガッツポーズが出たり

喜びや悔しさを一緒に共有できるサッカーは、やっぱりいいもんだなと

サッカーは最高だなと

そして、また指導者の魅力に触れました

私もまだ娘しかいませんが、息子ができたらサッカーをやらせたいなと

こんな経験をさせたいなと思いました

最後に

子ども達、感動をありがとう

全日は絶対日本一になろうな！