チームでは、中学3年生の進路調査を行っていて
希望の学校や、将来を見据えての進路だったりと受験生まっしぐらな今日この頃です
私の受験の頃はどうだったかと振り返ると、、
サッカーしか頭になかったような気がします。笑
中学3年の夏に色んな合宿で全国のJユースや強豪高校など色んな仲間から刺激をもらったり、それまでのサッカーに対する考え方も変わりました
その時に出来た仲間から一緒のチームでサッカーしようと誘われたり練習参加をしていく中で
いくつか進路にも候補がありましたが
最終的には周りの声ではなく、自分で行きたかった場所に決めました。
私の場合はサッカーだけって感じでしたが、、
今第三者の目で進路というものに向き合ってみたり、我が子が受験をするってなったとしたら
好きなことだけでなく
・自分がどうしたいのか
・夢→ それが実現できそうな大学?専門?→それが実現できそうな高校?
みたいな逆算をして進路や受験をする高校を決めるのも大事かなと感じます。
人生なんでどっちが成功するかなんて誰にもわかりません。
もし、私が色んなことをあれこれ考え過ぎて決めてたら今の自分はなかっただろうし
逆のパターンでそっちの方が今よりも良かったと思える人生になっていたかもしれないし、、
道っていうのは深いですね、、笑
ちなみに、私は勉強は好きでも嫌いでもなかったけど、低い点数を取るのが嫌だったので勉強はしてました。笑
好きな科目は「社会」です。
戦国時代と江戸時代が好きです。笑
話が逸れましたね、、
中学生達よ、人生に何度か訪れる分岐点だよ。適当に考えるのではなく、真摯に自分と向き合って決めてください。
出した答えに間違いはないと思います。
最後に知人が昔私に送ってくれたありがたい言葉を、、
「どの道を選ぶかじゃない」
「選んだ道を信じて歩く」
いい言葉です