先日、映画「海賊とよばれた男」を見てきました
過去にアカデミー賞受賞した「永遠のゼロ」と同じ著者、監督、主演ということもあり注目度が高いみたいでした
個人的には前評判とかではなく、純粋に見たいという気持ちしかありませんでしたが、、
映画の内容は、出光興産の創業者の出光佐三さんの生涯をモデル化したもの
北九州で石油事業に取り組んだ生涯
戦後倒産寸前で大人数の社員を抱えながらも誰一人クビにしなかったこと
店主※社長のこと は社員からの信頼が厚く、働いている人達が生き生きとしていました
社員が働く現場に積極的に足を運び
労ったり。店主自ら作業を手伝う
社員は店主の為に
店主は日本の為に社員の為に
そう感じるぐらいお互い信頼関係が強く
見ていて勉強になりました
あんまり言うとこれから見に行こうか考えてる人達に迷惑なのでこれくらいに、、笑
映画の中で出てくる数々の名言が心に響きました
店主「いっちょやってやろうやないか」
オススメの映画です!