サッカー情報誌
今月のサッカークリニックに母校大津が特集されていました
内容は練習の中で発展や改善みたいな感じで
コートのサイズを幅を広げたり
人数を増やしたり
タッチ制限つけたり
あまり凝りすぎてシンプル性がなくなって
子ども達の頭が混乱するのもよくないと思うこともありますが
逆に頭を使う練習ももちろん大事だと思うことも
まあ状況ですね
話しは戻り、大津の内容は4vs4が主なとこで
これは私達の頃からよくやっていた練習
・ダブルボックス
・ハーフコート
色んなコートサイズでやってました
ダブルボックス(ペナルティーエリアを二つくっつけたサイズ)なら
ゴール前の攻防だらけで、強引な仕掛けやアイディアが面白く
そして忘れもしないハーフコート。
OBの方ならあの練習を忘れることはないでしょう。笑
コーチからゴール運んで〜の指示
みんなで「おい!ダブルボックスかな?ハーフコートかな?」って笑
そっちにおいて〜
うわぁーハーフコートか〜
みたいな。笑
ハーフコートはカウンターの連続
てことで走れる奴が有利。笑
出たり戻ったりで乳酸溜まるの半端ない感じで。
少し覚悟がいり、、
「きつい時はみんな一緒だ」的なノリでした。笑
どちらも共通してたのが
「10点先取り」の決めたチームが勝ち
負けたチームは、、笑
お互い燃えまくりで
勝負にこだわり闘争心剥き出しでやっていた思い出があります
あとはうまい人や強い人のプレーを
目で追っていたこと
当時で言えば
原田拓さんのキックのうまさ
シュートはほぼ入り運動量凄すぎでした
棗さんのシュートストップやキックの精度
千原翼さんのボール奪取
矢野ちゃんは細いくせにやたら身体高かったり。笑
そうやって仲間から学ぶ環境や熱気こもった雰囲気も魅力の一つ
そしてたまに見せる平岡先生のプレー
練習メニューと環境や雰囲気
どちらも大事にしながら子ども達と作っていかなければと思いました
最後に嬉しいことも
記事の中に大津の選手の写真が数枚
その中にソレッソジュニアユースOBのユウタ&コウキがそれぞれメインで写ってました
コウキはゲームメーカー的な役割かな?
ユウタはすでに10番つけてプレミアでも
ゴール量産中
OBの活躍は嬉しく刺激もらえますね
今日のジュニアは雨により中止
中学生はあるので一緒に汗かいてきまーす