昨日の続きの話しを
肝心のサッカーの部分
3日間酷暑の中、40分ゲームを3試合、決勝まで行けば4試合
間の空きは全て1試合という、非日常の経験
鍛えるには持ってこい
誰が安定して力発揮できるのか、うまくいってない時に発揮するリバウンドメンタリティを持っているかなど
そして、技術戦術メンタルの部分など、色んなとこを指揮しながら観てました
3日間を振り返ると、3チームの印象はそれぞれで
解散時に子ども達には話したけど
サッカーへの取り組み方だったり
相手の力が同じくらいだったり、また上の相手に対してチャレンジする姿勢があったり、なかったり、、
いつも大事にしてることで、チームの中で個人個人がどれだけやれるか
ちょっとこのへん成長してきたなって思うことや、3日間の中で変化を感じる部分もあった
課題も収穫も今後の成長に繋げていこう
そして、3日間連続で優勝したこの子達
3日間40分4試合というタフな日程をこなし、負けなかったことは良かったかなと
②③も同様にですが、基本的にどの試合もほぼメンバーを固定せずに人の組み合わせや、ポジションとかも変えながら
「競争」ある中で、色んな意味で刺激を与えたり、何かを感じとってもらいたいという狙いを持ってやってました
子ども達に伝わってるかどうかはわかりませんが💦笑
※せいじさんからなんか頭に巻かれてた少年。笑
内容に関しては、1日目、2日目とスコアも内容もまずまずといったとこだけど
3日目となると、3回目の対戦だったり、負けねーぞって気持ちが相手から伝わる試合が多く
それを受け身になってしまって、流れがわるくなる前半、、
そして、それを伝えて違うだろと話して送りだす後半は、自分達らしくやれるみたいな感じで
慌てたり、心が整ってないとミスが増える
質も心もまだまだってことですね
ただ、そんな中でも体を張ってピンチを防ぎ、先制点を取られることはなく、無得点で前半かえってくることもなかったのは、子ども達の意地だったはず
期待とできることを知っているからこそ、求める基準が高くなる
たくさんのことが、見えた3日間
遠征でしか見れない部分も
いい経験できました^_^
進化していこ
また、今日から頑張っていきまーす