昨日、せいじさんに言われた通り
砂漠の中を走ったかのような砂まみれの我が車。笑
すっきりしたかったので、練習終わりに洗車完了させました笑
Vが優勝で幕を閉じた新人戦
振り返ってみると、私自身、これまで経験した公式戦とは異なる難しさを感じました
それでも、言い訳なしで強くあれという、前置きをした上で話しますが
その難しさというのは、三角さんもブログで書いてくれてたように
息を合わせるとか、調整する時間や機会というのがほとんどなくのぞんだ新人戦
通常、公式戦前は色々メンバーの組み合わせや、色んな状況を想定したり、心構えも闘い方も含めて「積み上げ」をしてのぞめるのですが
例年、新人戦が開幕するのは、全日が終わって2週間ないほど
そこに関しては、どのチームも同じ条件なので仕方のないことだけど
全日も勝ち取ったので当然そちらの強化もしながらなのでね
今年に関しては、多くの5年生が光栄なことに6年生に帯同させてもらい
レベルの高いところで揉まれ、鍛えられ、成長してましたね
負けじと、5年生の中でもその子達に負けずに、むしろ俺たちの方がやれるんだぞという感じで頑張ろうと伝え
意地出してやってた成長も十分感じ取れました
決勝戦では、全員出場することができ、少しは躍動した姿を見せることができ終われたことは、次に繋がるかなと
そして、もう一つは、せいじさんがブログで書いてたことで
やはり、どこも公式戦となれば色んな対策をしてくるし
普段試合してる状況ではない状況も多く
その中で柔軟に対応したり、それでも力を発揮しないといけなかったんですけど
公式戦独特の雰囲気にのまれてる子もいたりで
固い試合をさせてしまったなというのは、指揮をとる私の反省でした
怪我で長期離脱して、大会ギリギリに間に合った子も含め
とにかく、万全の準備をして望めたかというと上に書いた通り難しかったなと
それでも、やるのが、力であり、ソレッソ
そういった視点で見ると、まだまだだったなと
ただ、そういった中で優勝という結果を出せたこと
FGの子達のリベンジだーって燃れたこと
悔しい思いした子が途中から出て、体を張って追加点の起点になったこと
ど緊張して、ガチガチになってたこと笑
色々なことが見えた新人戦
長い時間を共にしてきた、担当コーチとして言えるのは、この子達の力はまだまだこんなものじゃないということ
それはVだけでなく5年生全員に言えること
それを発揮できるようにまた日々の積み上げをしっかりしていかなければですね
今週の練習も当然、がっつりと
これからの強化と成長が本当に楽しみだな
最後になりましたが、毎試合、Vの会場にも、Fの会場にも、Gの会場にも
どこでも温かいサポートをありがとうございました
当たり前ではなく、本当に感謝です
そして、6年生の存在
全日での躍動した子ども達の姿も、力があるチームが集まる険しい山を乗り越えていった姿も
ブレずに子ども達を信じて結果を出した、三角さんの姿も
※写真は悪意あるいじりの時の写真ですが笑
託してもらえたせいじさんの存在もやはり大きく
とにかく、新人戦を闘う上でとても心強い貴重な存在が多かったです
まとまらない、話しになってしまいましたが
振り返ってみれば、その結果も過ぎてしまった過去のこと
次の目標はなにかな
止まることなく、前進していきたいと思います^_^
改めて、新人戦ではたくさんの応援をありがとうございました!
子ども達、これからも高み目指して頑張っていこ