優勝目指して挑んだ新人戦九州大会は
福岡西に敗れ、3位で閉幕となりました
試合を振り返るとなんとも言えない悔しさが込み上げてきますが
守備で苦戦するとしたらこうで
攻撃で苦戦するとしたらこうで
自分たちの良さはっていう部分ももちろん確認しながら望んだ試合は
その通りの展開となり
決めるべきとこで決めれなかった攻撃
わかっていた相手を止めれなかった守備
たらればではなく、勝ち残ったチームが強いということ
緊張してたわけでもなく、フワッと入ったわけでもなく、集中はしていたとも思うけど
それでも打開できなかったこと、違いを見せれなかったのは力不足であり
力を発揮できなかったこと、発揮させてあげれなかったこと
子ども達を率いる私の責任でした
試合が終わり泣きじゃくる子ども達に、私も気持ちの整理がつかないままでしたが、感じたことを伝えました
せいじさんのブログを読んで思い出したけど
かいと、てっちゃん達も九州新人で悔しさ経ての全国3位だったなと
この子達も日本一を狙える可能性は十分秘めてます
公式戦の悔しさやかりは、公式戦でしかはらせないので
その舞台が、日本一をかけた全国のピッチであることを目標にまた頑張っていくしかない
この敗戦を受け入れ、次にどう活かすかが大事
試合後、せいじさんとの話しで
悔しさでいっぱいだった頭の中が少しやわらぎ
振り返ってる時間も、立ち止まってる時間もないと切り替えることができました
周りからどう思われようと、どう言われようが
子ども達が成長して、強い集団、逞しい集団になれればいいなと
明後日から強烈な刺激ある新年度の幕開けです
1人1人の取り組みを期待してます
最後になりましたが、応援して頂いた皆様、本当にありがとうございました。
「悔しいと思ったら、また頑張れる」
胸に刻んでまた頑張ります!