只今、コロナ禍の中で開催されてる各全国大会
日本一を決める大会とだけあって、無観客試合だったりと制限がある中だけど、配信される試合映像からは歓喜の瞬間が伝わってくる
インターハイ男子は、青森山田
インターハイ女子は、神村学園
全国中体連は、神村学園
チームの皆さん、おめでとうございます!
素晴らしいです
そして、我がソレッソも挑んだ全国クラブユースはFC東京むさしの優勝で閉幕
サガン鳥栖は惜しかったけど、、
2年連続のファイナリストは凄いな
日本一獲った瞬間はどんな気持ちなんだろう
サッカー人生において、出場する全国大会は数が限られていて
たまに、選手で小、中、高、大学と全て全国大会出ましたっていう話しを聞くことも
Jリーガーで多いのは、小、中、高すべて日本一獲ましたっていう話しも
んー、、どちらにしても凄いこと
余談ですが、、私はというと、、
小学生→全くの無縁(県大会1,2回戦敗退レベル)
中学生→全くの無縁(九州大会3決でいつも敗退していた、、)
高校→ここで初めて全国大会(インターハイ2回、選手権3回)
専門→(天皇杯3回)
全国にでることはあっても、日本一になるってそれ以上にハードルが相当高い
そんな中、一度だけ日本一になったことがあり
Vファーレンの選手時代に出た、全国社会人大会
この大会の優勝チームは、無条件に上のカテゴリー(JFL、今でいうJ3)への昇格戦に出れるとだけあってめちゃくちゃ熱い試合ばかりの大会でした
その時の、結果がこれです
出場チームには、松本山雅、FC岐阜、ゼルビア、ギラヴァンツ、ファジアーノ、、などなど現在Jリーグのチームも当時参戦していて
めちゃくちゃレベルが高く、激しく連戦なんでハードだったなと
そんな中、勝ち獲った日本一
疲労感MAXだったけど、歓喜と達成感で言葉にならない感情だったことはよく覚えてます
その瞬間何か得られるということよりも
その後の激励の言葉や、環境が自信になり
さらに成長したいと新たな目標がうまれる
なし得た人にしか得られない感情かもしれません
そんな感情を、子ども達に経験して欲しいし、させてあげたい
日本一
高く、険しい道のりですが夢がありますね