日本一を目指した全日も今日が最終日
敗戦となった横河戦の試合の映像を振り返ってみても、昨日の準決勝を観戦していても、子ども達をこの場に立たせてあげたかった悔しさがこみあげてきました
横河戦
相手FWは全国トップクラスのストライカーで
あんなに推進力があり、恐さを持ったストライカーはなかなか見たことがないレベル
守備では幾度となく薙ぎ倒され、ピンチを迎えても一歩も引かずに闘った子ども達
相手の守備陣も粘り強かったけど
攻撃ではこだわって積み上げてきたものをチャレンジしようとしていた子ども達
全国大会さながらのプレッシャーを感じずに堂々とピッチで躍動する子ども達
勝負はPK戦の末、敗退、、
ピッチに崩れ落ちる
感情をあまり表現することがない子ども達の初めて見るほどの大号泣に、私も涙が
勝った子達まで涙するという、この一戦に
試合を見ていた多くの人達も感動してくれて、感謝の言葉もたくさん頂きました
目指していた日本一には届きませんでしたが
感情溢れるほど持てる力を出し切れたこと
観ている人達に感動を届けれたこと
そんな試合をしてくれた子ども達は本当に誇りです
胸を張ってまた、次に向けて前進したいと思います
たくさんの応援ありがとうございました