寒い日が毎日続いてますね、、
今更ながら前回の話しの続きを
少し長くなりますが、、
私自信、ソレッソで指導を始めて2度目となった「VF決勝」
1回目は、ソレッソ1年目の2013年
全日でのVF決勝
Vはせいじさんが指揮
Fは三角さんが指揮
私は三角さんのサポートでベンチ入り
私のよくわかんない、パーマを見せたいのではなく、、
三角さんのお行儀を見せたいのでもなく笑笑
人生で何度立てるかわからない決勝という大舞台で、お互い勝利を目指して闘う姿は言葉にならない感動を抱いたことを覚えてます
そして、今回のVF決勝
試合前に互いにベストを尽くそうと
相手がVだろうが、やり方変えて引いて構えるんじゃなくて、これまでの積み上げの闘い方やベースは変わらず、アグレッシブに行こうと
そこに迷う余地もなく
決勝の舞台で最高の相手で、ライバルでもあるVにどれぐらいらやれるかを楽しみにもしていたど、、
開始すぐに先制されてからは、ガタガタと崩れていき
ロアッソ戦での消耗もあったかもしれないけど、それは言い訳であって
シンプルにVはめちゃくちゃ強かった
クソーて痛いとこを、ついてくるようなプレーしてくるし笑
そして何より、プレッシャーとか緊張とか一切なく、何より楽しそうに余裕もってやる姿が印象的だった
それは、舞台慣れ、鍛えてきた日常の賜物
そして、やはりせいじさんの存在
子ども達の性格や特徴をわかっていて、ぶれることなく力を発揮させるとこがさすが
公式戦で相手チームの監督がせいじさんって、、
当然、初です笑
こちらも、三角せん、りゅうま、こうさくと
総動員でしたが、せいじさんが相手にいると、、
嫌ですね、、、笑
いい経験ができました
終わってみれば、8-2の大敗、、
せいじさんが試合後、話していたことで
同じ練習していて、同じカラー同士が真っ向勝負したら、スコア差は開くと
その通りで
差は開いてしまったけど、、
互いに持てる力を出し切ったこと
VFベンチ含めて全員がピッチに立てたこと
言葉にならないほどの感動でした
優勝したVはこれで、新人、学童、全日、選手権の4冠達成
苦しい試合を乗り越えての堂々の準優勝のF
敗れたGも含め、みんな本当によく頑張った今大会
改めてみんな、おめでとうを言いたい
最後の解散時にせいじさんが「この学年は担当のヒデが頑張ってくれた」と言ってもらえて
嬉しい反面、指導どうのこうのではなく、この結果は純粋に子ども達の頑張りであり、サポートしてくれた保護者の皆さんの力だと思ってます
せいじさんと2人でこの大所帯の6年生をみてきて、三角さんやりゅうま、こうさくのサポートをしてもらいながら、やってきた今年1年
ジュニア年代ラストの公式戦で決勝をソレッソで闘えたことは、一生の財産となりました
受け入れ難いですが、残念ながらフジパンカップ九州大会は中止となってしまいました
ただ、開催しようとたくさんの方が動いてくれたことに感謝の気持ちを忘れてはいけません
そして立ち止まってもいられません
これから続く、長いサッカー人生
この経験を糧にまた日々頑張っていってもらいたいと思います
ソレッソジュニアとしても、早いもので後1ヶ月の活動となりました
最後まで責任持って子ども達に関わっていこう