お久々でございます
今日はお昼時に、「将軍が行く」でお馴染みの
文豪 三角将行氏のブログを熟読。
読みやすくて、いつも感激する
そして、今回の将ブロがこちら
👇
☝️
笑笑
勝手ながらタイトルを変えましたが、、、
現在、俺とキヨさんで、グツグツ煮込んでる
コオーディネーションスクールがまさにそうで
去年、ドイツでコオーディネーションの根元を学んできた。
つもり。少なからずキヨさんは。
俺は頭に入ってたはずなんだが頭からは抜けて、身体に浸透してしまった。
うまく、言葉では表現できないが、現場実践スタイルとでも言っとこう。笑
失敗ありきというか〜、あえて失敗させるトレーニングをどんどん入れている
もちろん、その中で成功することはいいこと
だからといって、失敗に対してなんでできんとや?
これぐらいやれよ
なんてのは口が裂けても言わない。
言わないってよりも、そもそもその視点がない
自分が仕事を二転三転したときに、身に染みた部分でもある
なんで、できんとや?って言われた時にパフォーマンスがあがることはなかった
例えば、いきなりフライパンを持たされてバッターボックスに行ってこいと言われ
なんで、打てんとや!
って言われるようなもので
考える余地もなければ、経験がないからパフォーマンスは上がることはない
たまたま打てるかもってのはあるが。
ただ、このフライパンを持ってバッターボックスに立たせるってのを打てないor失敗を前提にやらせたときに
この経験はマイナスでもなくむしろプラスになる
目的が打たせるじゃないから
目的はこのフライパンでどうやったら当たるのかだったり、どこに当たると飛ぶんだ?だったり
自己解決策を見出すためのトレーニング
だから、失敗しようが怒ることはない
子供は特に、ここで少し褒めるとどんどん意欲を出して考えだす
大人よりも柔軟な頭を持っている子供に、大人の変なカタイ考えを押し付けるのは、柔軟な頭を無駄にしてしまうからね〜
ま、指導者も同じことが言えて
例えば、試合中に劣勢になったとき
なにか変化を起こさないといけない状況で、
システムを4-4-2
から
3-5-2に変えようっと!
提案した時に、それはやってないから無理
ではなくて、
今までやってきてなかったことに対して
無理って思って欲しい。
先ほども子供の頭は柔軟って言った通り、さまざまな知識を入れる余白がいっぱいある
だからこそ、普段からいろんなシステムやいろんなシチュエーションを想定したトレーニング
もちろん、うまくいかないを前提にやれば、指導者自身もイライラすることはなく、選手も指導者も経験値としてプラスになっていく
結局、何が言いたいかと言うと、、、
何事もバリエーションは大事だよってことと
「失敗」
という、概念を変えていくことが
本来の育成ではないかと。
話は変わりますが、、、、
先週、告知を頼まれたので
自称、世界のユーチューバー
ワータケこと世界のタケシ氏の
はい!!
リンク間違えました!笑笑
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