週末はクラブユース九州大会に帯同し
一発勝負のヒリヒリした戦いに
こちら側も熱くさせられた
この学年はソレッソ宮崎を設立した時に6年生だった子達で
広川さんがとことん向き合い
子ども達は広川さんを信じて一生懸命付いて行く
そんな1年間だったが
コロナに振り回されて、ジュニア年代の公式戦は全日の1大会しか開催されなかった学年
中学生に上がり公式戦の相手はどうしても上の学年との勝負で
ここでも我慢の時間も長かったと思うが
最終学年になり優勝を経験し
ここ数ヶ月でグッと成長したと思う
リーグ戦も負けなしと調子も良さそうだったが
結果は、悔しい敗戦だった
場面場面切り取ればちょっとした差だったと思うが
70分通して見れば大きな差だったのかもしれない
九州リーグで日々戦うチームの底力なのかな…
日常の大切さと
改めて勝つことの難しさを感じた2日間だった
このレベルの戦いを勝ち抜いて行くには
ジュニア年代の過ごし方が大事だなという事に辿り着く
朝倉さん、マサト、リョウとコミュニケーションを取りながら
サッカーの技術は勿論、体作りなど
クラブ全体で取り組んでいかないといけない事はまだまだたくさんあるなと感じた
常に高みを目指して進化していかないとな
彼らの頑張りのお陰でチームの基準は上がり
下の学年の子達も刺激を受けたことだろう
自分自身も勉強になる事が多かった
しっかり下の子達にも伝えていかないとな
次は必ず!
高円で一緒に戦おう!