子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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天皇杯




今日は1人で天皇杯を観戦









と思ったが悪魔のインターホンが、、、













コーチ!試合観に連れてってください!!って、、、こやつ、良い根性しとる笑









会場に着くと意外とたくさんのソレッソの子達が観戦しにきてた









鬼ごっこしにきた子もいたっぽいし









カードで遊びに来た子もいたっぽいが笑









けっきょく会場で鉢合わせたせとぐちコーチと一緒に観戦









8人制だとこーなるだとか11人制だったらこーだとか









やっぱトーナメントだからここはこーなってんのかな?とか









いろいろ話しながら試合を観戦した









個人的な感想としては試合の流れ的にはどちらかというとボールを握ったのは鹿屋









ただ、中盤の選手の受ける位置が低くなってしまい、なかなか良い状態で前線にボールを配球できていなかった感じ









ワイドを使ってサイドから勝負なのか





インサイドでワンタッチで崩して勝負なのか





ロングボールでガンガンパワープレーなのか









チームでどのようなビジョンを思い描いてプレーしていたかは感じ取ることができなかった









福大は守備の時にはディフェンスを5枚並べながらしっかりブロックをはって、縦パスに厳しくプレッシャーをかけていた









シンプルにプレーしたい場面でミスが目立ち中々リズムを作れずに先制を許したが









前半ラストプレーで一時同点に追いついた場面は勝負強さを感じた









終始激しかった球際の中でもしっかりボールを収めて仕事をやりきった鹿屋の9番の選手が目立った試合だったかな









絶妙なタイミングで抜け出してロングボール1本で決定的なチャンスも作っていたし









チーム的な戦術というよりは個人の駆け引きが鹿屋の方が少し上手だったという印象









結果は4-1で鹿屋の勝ち









先日の鹿児島チャンピオンカップでも感じたが、トーナメントというのは難しいもの









勢いに乗れば止まらなくなるし、変なミスからゲームがいっきに壊れてしまい能力に差はなくてもスコアを見てみると差がつくゲームなんてたくさんあると思う









自チームの試合では無かったが、改めて1発トーナメントの難しさ、戦い方の大切さっていうのを感じた









トーナメントの経験を増やすことなんてなかなかできないかもしれないが









普段のトレーニングからいろんな刺激を与えて工夫していく必要があると感じさせられる試合だった









明日もトレーニングは無いが、時間を上手く活用して勉強勉強!









今年度もほぼ半分が過ぎようとしている









日々成長していかないとだな!


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