今日のトレーニングは6年生と新人戦メンバーを預かっての練習
トレーニングでは攻撃面の基礎的なところを練習
やり方は違えど、同じことをテーマにして取り組んだ3週間目
少しずつ形になってきた気もする
ただ、もっと改善しないといけないこともはっきり見えてきた
サッカーの質
止めて蹴ること
周りを見て判断の伴ったプレーをすること
根本的に球際で「絶対負けない」って強い気持ちで取り組むこと
当たり前と言えば当たり前だが、その当たり前をどんだけ抜かりなくできるかが鍵になってくると思う
それと同時に
昨日のみすみコーチのブログでも拾ってもらった部分の
「準備」、「修正」、「実行」
ここはホントに今回のトーナメントを近くで見て感じた部分
そこに付け足されていた
「日常」
ホントその通りでここを子供達に求めて、自分自身も見つめ直さなければならないと感じた
みすみコーチのマネをしようと思っているわけではありません笑
思い返せば全日前のあらゆるトレーニングマッチ
6年生のB戦、もしくは5年生を担当することが多かったが
毎回口にしていたことが
「日頃の自分との向き合い方」
めちゃくちゃ話しをした覚えがある
試合して、上手くいかなくて、悔しくなって
んじゃどこで頑張らないといけないんだ?って部分
日頃のトレーニングで手を抜いていたらもちろん成長はしないだろうし
試合直後しっかり反省して、次こそは!ってその場で熱い気持ちを持っていても
トレーニングから変化が見られない選手はやっぱり次のトレーニングマッチでも
同じように指摘をされる
特に5年生には最近話をしたが
その日1発目の試合は決まって動きが悪くなってしまう癖がある
癖というよりはそれが実力
なんとなく練習に来てふわふわ練習に入り込んで
コーチにガツンと言われて頑張り始める
そのふわふわした時間ってめちゃくちゃもったいない
そして県大会や公式戦のような1発が大事な大会ではふわふわしている間に大会を終えてしまうことになる
そこに気づき始めて取り組みや表情が変わってきた選手がいるのも確か
明日は新人戦地区予選の抽選会
相手がどこであろうと、自分達がしっかり「準備」していくことには変わらない
良い準備をしてしっかり次に繋げないとだな!