先日、鹿児島ユナイテッドの優勝で幕を閉じたチャンピオンシップU-10
最終日しか観に行くことはできなかったが
自チームだけでなく他チームも熱く盛り上がっていた
アストゥーロ、鹿児島ユナイテッド、串木野、太陽鹿児島、太陽国分、チェスタ、マローラ
それぞれが持っている力を出し
その一方で
それぞれの課題や、自分達の立ち位置が明確になり
次にどう取り組んで行くべきかを考えさせられる大会になったと思う
そんな大会を運営した太陽鹿児島ぽっちゃり君
初日の会場垂水に4面コート作るのを本気で1人でやろうとしてたあんぽんたん
直角とかお前1人で取れないだろ!
って言ったら
杭を打ち込んでメジャー巻き付けてなんとかする!と意気込んでいたが
そもそも直角のとり方も分かっていないし
自分がパソコンをあまり扱えない以上に数字には弱いやつ笑
ただただ、人のためにだったり子供達のためにいつも動いてくれて
今回も多くの人達のためになる大会になっていた
現場で指導をするだけでなく、大会や環境を作って子供達のために取り組むところは
自分もこれから見習って取り組んでいかないといけないこと
自分としてもチームとしても刺激をもらえた大会でした
ありがとうございました!
こういった大会が開催されることや
そもそもサッカーができる環境には
改めて感謝しながら活動に取り組んでいかなければならないなと思った
何かあればコロナコロナで大会が実施されるのかどうかの不安や
練習を続けていけるかどうかの不安
ちょっと先の将来が不透明な環境でサッカーに熱く取り組む子供達には
今まで以上に物事の有り難みを感じ取れるような人間になってほしいと思った
今できること、目の前のことにしっかり全力を注いで
何か起こったとき、何も起こらなくてもそうだが
後悔することのないようにまた練習から熱くサッカーしていきましょう!