今日は朝からアズエルへ
ソレッソ熊本、リベルタとトレーニングマッチ
結果は全ての試合で惨敗
最後までファイティングポーズを取れなかったところがまず反省すべき点
子供達が頑張らなかった
子供達がモチベーション高く試合に挑めなかった
のではなく
指導者の自分自身が熱くなる前に心を折られてしまっていたのかな
子供達を熱くしてあげられなかったことには間違いない
って感じでしたね
ホント申し訳ない
ただ、良い訳をするつもりなんて全く無いが
熱くやるだけではダメ
やはり熊本の子達のプレーを観ると
冷静にやっているように見られる中でも
ゴールに対する執着心
守備における球際を勝利するというプライド
労を惜しまない運動量
そんなものが大前提クリアできている選手しかピッチでプレーすることを許されない環境
これこそ「日常」の差
昨日のトレーニングでも
なんとなく練習に来ている印象が拭えなくて
グラウンドに来る意味を考えるように指摘したばかり
わざわざ県外に出て、強豪相手と試合をする中で
ただ、良い環境だけ与えられていても成長はしない
子供達自身がいろんなことに気づいて
このままじゃダメだ!って思う部分を改善して
一歩ずつステップアップしていかないといけない
もちろんそう思わせるきっかけはたくさん作ってあげたい
サッカー以外の部分もルーズになりがち
試合会場に着いてからアップに向かうまでの足取り
挨拶だったり、カバンを並べるところや、荷物の管理、バスの乗り方
「日常」の中で変化するべき部分はいくらでもある
今回の大敗が、「日常」を変えるきっかけにならないといけないな
少年サッカーで成し遂げられなかったことを
全日、フジパンで優勝を逃し、これ以上無いほど悔しかったあの感情を忘れたらいかんな
明日はしっかり中原コーチに喝を入れてもらってきてくれ
また火曜日から目の色変えて練習に来ることを期待してる