昨日は久しぶりに晴れ間がのぞき
何のストレスも抱えることなく練習ができ
来週の県大会へ向けてしっかりコンディション上げていこう!
と思った矢先
鹿児島は今日も雷雨
朝からゴロゴロ雷まで鳴っちゃって
オマケに蔓延防止等重点処置とかってやつで
多くの施設が閉館対象となり活動しにくくなっている
トドメはU-15選手権の中止が決定
大会開催1週間前まで中止の決定をせずに
あらゆる手段で開催を試みたであろう県の役員の方々も苦渋の選択だったと思う
こんなところで自分なんかが何言ったって影響力は全くないが
コロナが流行り始めて1年半
いったい何を学ぶことができたのか
なんでもかんでも後手に回っている
それじゃ遅い
せいじコーチもいつも言っているが
子供の1年間は大人の1年間と絶対に意味が違う
一つのきっかけで将来が劇的に変わってくるであろう子供達
もちろんきっかけを掴むかどうかは子供達次第であり
それが日常の練習の中にあったり
学校生活や家庭内での過ごし方にあったり
どこできっかけが訪れるかは分からない
だがサッカー大好き少年達にとっては
サッカーが人として子供達を大きく成長させてくれるプロセスの一部であることは間違いないと思う
その活動や大会が中止になることが
どれだけ子供達に影響を与えているのか計り知れない
もちろんコロナと向き合い続けている方
とくに医療従事者の方々なんかは本当に人生かけて戦っておられる
自分なんかそんな人達と比べたら
ホントに無力で愚痴を言う権利すらないのかもしれないが
子供達の将来を明るくしてやりたいと思うものです
自分らの活動もいつストップしてしまうのか分からず
昨日の練習も子供達と思いっきり暴れ回ろうと思ったが
開始1分で思いっきりズッコケて2代目ゴリラに笑われたので大人しくしてました笑
鹿児島の元祖ゴリラは北海道で燃えまくっている様子
北海道で全国大会に参加している熊本の選手・スタッフの
本気で戦う姿に元気をもらって明日を頑張る活力にさせていただきましょう!
鹿児島から応援しています!