衝撃的な移籍が多かった今回の移籍マーケット
21年間も在籍したバルセロナから移籍したメッシ
クリスティアーノロナウドの13年ぶりのマンU復帰
サッカーに興味がない人でも知っているこのビッグネーム2人は
LINEニュースのトップにも挙がった
海外選手だけでなくJリーグ復帰した日本人選手にも注目が集まった
大迫勇也、武藤嘉紀の神戸へのW加入、酒井宏樹の浦和入り
最近になって乾貴士もセレッソに復帰を発表した
どの選手からも言われるのが「自分の成長のため」に新しい環境に身を置くことを決定したということ
チームのスタイル、監督、チームメイト、コーチングスタッフ
あらゆる環境が変わることで刺激にもなるし自分自身の変化も必要となってくると思う
もちろんその中で生き抜いて行くプロの選手ってすごいと思う
育成年代の少年、ジュニアユース、高校サッカーまで含めて
「移籍」が成長の手段として取り入れにくい年代では
自チームに在籍しながらあらゆる変化を与えてあげる必要があるだろうし
多くな経験をさせてあげることで脳や身体に様々な刺激を与えてやることも
自分達の役目の一つなのかなとも思う
学年によって担当コーチが変わり、求めることが若干変化することで
新年度初めの4月5月の頃には上手くアピールできていなかった選手が
1ヶ月後2ヶ月後、半年かかってでも担当コーチが求めるプレーを体現することができるようになるということは
子供達にとっては大きな成長なのではないかなと思ってます
もちろんベースとなる部分、基礎的なところにつまづく時間は短い方が良いに決まっているが
自分らしさやチームの一員としてやるべきことを模索しながら
自分なりにもがき続けていってもらいたいものです
そんな自分もついにポテチを引退、、、
新天地はこちら
お酒のつまみにぜひどうぞ!笑