週末でU-15クラブユースが終了した
2次予選の初戦、第2戦を落としてしまい、九州大会出場の可能性がなくなってしまった中での最終試合となったが
一つ一つの球際でのバトル、チームとして取り組む部分に関して
最後までチャレンジし続けてくれたとと思う
結果はパルティーダに4-1勝ち
終わりよければ全てよし
というわけでは無いんだが
やっぱり得点したときの笑顔、勝ち切ることの達成感は選手に自信を与えてくれるし
その中でも上手くいかなかった選手や試合に出られず悔しい思いをした選手は次への目標設定をはっきりして
チーム全体が前に進んでいけるように切磋琢磨していかないといけない
また平日の練習から改善改善の繰り返し
まだ日程は定かになっていないがそろそろ後期のリーグ戦もスタートする
今回スタートを勝ち取った選手が次の試合に出られる保証なんてない
逆に今回出場機会が少なかった選手はまだまだ燃えてぜひ次のスタートを勝ち取ってほしい
2次予選3試合を通して感じたことは
戦術や技術に関してももちろん多く課題が残ったが
勝者のメンタル
といえばいいのでしょうか
本気で勝つつもりで試合に入っていかないと
結果はついてこないということ
もちろん子供達も勝つつもりで試合に挑んだとは思うのだが
これ、頑張ったら勝てるんじゃないか?
っていう感情が試合の途中から生まれた感じ
とくに負けた2試合に関しては1点失点した時点で心を折られてしまった印象が強い
そういう部分も含めてサッカーであり公式戦の難しい部分でもあるんだろう
普段のトレーニングから負けている状況をひっくり返す設定であったり
逆に勝っている状況をキープする設定であったり
1つ1つの内容を濃いものにしていかないといけないな
梅雨にも入って行きそうなんで
練習ができるのも当たり前とおもわずに
常に最善を尽くしていかないといけないな