月曜日はサッカーの練習が無い日
ブログネタがないときにとりあえずネタ探しで開くのは
まずこれまでに撮り貯めた写真達
ブログネタにしようと思って撮り溜めていても
あまりにもセンスのない写真ばかりで結局お蔵入りすることばかり
そんなときに登場するのがREAL SPORTSの記事
様々な分野のアスリートの日々を記録したものや
それを支える企業やチームスタッフ
いわゆる裏方の努力や試行錯誤について書かれていることが多い
今回目についたのは【『これが現実』日本サッカーの危機】という記事
最近、試合の解説やサッカー番組ではよく登場する元サッカー選手の中村憲剛さんが
サッカーに興味のない人達からサッカーというものがどのように見えているのか
サッカーに興味の無い学生達とのディスカッションをもとに
サッカー界にいる人間側からでは気づくことの出来なかった部分に刺激を受けるというもの
日本のサッカー人口のピークは2014年の約96.5万人
7年経った昨年の登録人数が約82万人
7年間で1割以上の人口が減少しているという事実
ワールドカップまで3ヶ月をきったが
記事の途中では
テレビでワールドカップを観たことがあるか?
という質問に対して
会場にいた学生の半数は観たことがないという回答
観たことのある学生に対する
ワールドカップをテレビで観たきっかけは?
という質問に対しては
テレビをパッとつけたらたまたまやっていた
という回答笑
サッカーに関わる人間からすると4年に1度の大イベントであっても
ちょっと外に出るとその程度のことであるという事実
その現場にもろに関わっている自分達のサッカー繁栄への取り組みが
自チームのみならず少なからず日本サッカーの繁栄にも繋がるということを再認識
サッカーが自分の人生に与えてくれた影響は計り知れないし
これからも様々なタイミングでサッカーが根源として自分の成長のきっかけとなってくれると思うが
今後サッカーを始める子供達にとってもサッカーが自分の支えであったり
人として成長するための存在であってほしいと願うので
もっともっと子供達がサッカーに熱くなれる環境を作っていかないといけない
自分がもっともっと成長していかないといけないな