この週末は体育祭の影響もありチームとしての活動はオフ
オフはオフでいろんなことを感じる1日となった
もっともっとアンテナ張って多くのことに気づくことだけでなく
たくさんのことにチャレンジできる環境があるわけなので
子供達以上にまずは自分自身がチャレンジする姿勢を見せていかないといけない
日曜日に行われた熊本の体験練習会
70人近くの子供達が参加していて
一人一人個性があって見ていて楽しかった
はじめましての選手達同士で
前日に観たトレセンとは違い
セレクションではないので変な緊張感もなく
どんどん会話して自分達でポジションを決め、誰が休憩で誰が試合に出るとか
もっとこうしたがよくない?とか
フォーメーションはこれで行こうよ!とか
積極的にコミュニケーションを取る選手が多かった
昼間には自チームの活動もあったと思うが
どの選手も運動量が多く
たくさんボールを要求してガンガンしかけて
ミスがあれば奪い返し
良いプレーはお互い讃えあっていて
すごく充実した体験会になっていたと思う
最後、子供達に向けて話されたせいじコーチの言葉は
子供達が頑張るきっかけになったはず
少なくとも自分の心にはズッシリ刺さり
話を聞く子供達のキラッキラした目
子供の心に火をつけた瞬間を感じることができて
もちろんプレー中のコーチングも大切だが
いろんな方法で子供達に頑張るきっかけは与えられるんだと再確認
思春期入りガチな鹿児島の中学生の心にもガンガン火をつけてやらねば
常に刺激を受けられる環境に感謝して
日常の基準をさらに上げていかないとな