今日はリーグ昇格プレーオフの地区代表決定戦
去年の昇格プレーオフもこの地区大会は突破したんだが
県大会で敗退してしまい、1年目でのリーグ昇格とはいかなかった
そして2年目の今回
初戦の相手は太陽国分セカンド
昨年とは違い自分達が2年生となり、逆に相手はプロテクトの関係で1年生メインのチーム構成
もちろん勝つことが絶対条件の中での試合となったが
とてつもないプレッシャーと緊張で試合の入りはガッチガチ
シンプルなロングボールがピンチに繋がってしまったり
普段からは考えられないようなミスも少なからず起こったように思う
それでも前半は猛攻をしかけることに成功
ただ、ラストの所で精彩を欠いてしまい
ポストに嫌われることも少なくなかった
それでもなんとかユウガが先制点を取ることに成功
1点取れたことでリラックスしてプレーが出来るようになり
最終結果は6-0
無事決勝へ進む
決勝の相手は飛松セカンド
これもまた難しい入りとなってしまい
体力的な部分も含め上手くいかない時間が続いた
受け手と出し手の意図が合わず
なかなか攻撃にリズムが生まれずにいた
しかし、前がかりになった相手の守備に対して
レノが上手く背後のスペースへ絶妙なスルーパス
ソウタが抜け出しキーパーとの1対1をしっかり流し込み先制
初戦同様1点を取れたことでプレーに余裕が生まれ
さらには交代で入ったショウマが躍動して前半を3-0で折り返す
このまま順調に終わると思いきや
後半10分頃アクシデント発生
キーパーのリンペイが不運な形で一発退場
1人少なくなり残り20分近く残っている状態
嫌な雰囲気になってもおかしくなかったが
選手達がしっかり切り替えて一人一人が1人分以上の運動量を見せてくれて
その後も追加点をあげ試合終了
県大会出場の権利を勝ち取ることができた
今年こそしっかり昇格を決めなきゃいけないんだが
今回の地区大会で学んだことも多くある
とくに試合の入り方に関しては公式戦の度にぶち当たる課題であり
なかなか改善できることではないと思う
やはり日常のトレーニングの質を上げて
やれることを増やし、自分に自信をつけ
本番の舞台でミスを恐れず自分達のやりたいことを堂々とピッチで表現できるようにならないといけない
中原コーチのブログでも書かれていたが
1年のマサトのプレー以外でのチームへの関わり方に感謝
試合に出る11人だけでやるのがサッカーではない
もちろん交代選手含め
ピッチで躍動できる人数には限りがあるが
そうでない選手のチームへのサポートがあり
応援してくださる保護者の皆様がいてくださり
いろんな強力があってプレーできている
感謝の気持ちを忘れずに
またチームで1つになって目標を達成しないといけないな
たくさんの応援ありがとうございました!