サッカーシーズン真っ只中

先日行われた全日ラウンド8

残念ながら負けてしまったアラーラ戦

本気で勝とうとしていたから

本気で全国を目指していたから

やっぱり負けって悔しい

担当でもなく、トレーニングや週末のゲームをみていたわけでもない自分がこんだけ悔しいなら

やっぱりゲームを戦い抜いた子供達や瀬戸口コーチは

想像がつかない程悔しかっただろうなと感じる

その悔しさを糧にして

少年最後のフジパンで有終の美を飾ってもらいたい

そのためにも今までできていたことに磨きをかけないといけないだろうし

できていなかったことに対しては抜かりなく取り組んでいく必要があるんだと思う

技術や戦うっていう部分ももちろん拘っていく部分はあるとは思うが

あの公式戦の独特な緊張感の中でも硬くならないメンタリティって

すごく重要だと思う

今の6年生は5年のときの中津江遠征、ニューバランスで引率した

その際にどちらの遠征でも

『もっと喋れ、声をかけろ』

と、淡々とプレーし、負けても勝っても嬉しいんだか悔しいんだか分からない反応をしていた子供達に

少し激しめに指摘したのを覚えている

それが全てではないし結果論になってくる部分が多いのもサッカーの難しいところ

みんなで前を向いて頑張るしかないな

昨日の中学はゲームメイン

チームをA.B.Cの3つにはっきりと分け

Cチームに混ざって勝手に熱くなりながらプレーしていたが

ここでの課題も『声』

やりたいことやできるようになったことは多いのに

ちょっとしたところで声がかけられなかったり

コミュニケーションが取れなかったりしている場面があまりにも多い

フィジカルや技術、今目の前で改善できない課題もあるが

変えれること変えるべきことから変えていこうとする選手になってもらわないといけない

まだまだやれるしもっとやりたいはず

キャラにとらわれたり、遠慮なんかせず

普段のトレーニングから150%出して全力でやっていこう

今日も変化に期待だな