昨日のトレーニングは中1と中2合同でトレーニング

日常の積み重ねがゲームに出るだろうから

日常に積み上げているものが薄いと

ゲームで発揮できることは少ないだろうし

日常をより濃ゆいものにしていこうとすると

やはり週末のゲームでもできることは増えて行くだろうし

モチベーションも自然と上がって行くと思う

となると、やはり自分達指導者がよりゲームを意識して

実際のゲーム中に起こり得ることをよりリアルに練習の中ですり込んでいく作業が大事だなと

朝倉大先生の指導を見てそう思いました

シンプルな練習の中で

選手達がゲームをイメージしてプレーすること

どの曲面なのかを意識して考えながらプレーすることは大切なことなんだと思う

イメージしやすいようにトレーニングメニューを準備することはもちろん重要であり

後は子供達のトレーニングに対する本気度がやっぱり重要なのかなと感じる

結局、その本気にさせてあげる力も指導力の一部だと思うので

そんな部分も含めて自分自身の指導力を上げていかないといけないと思う

もちろん子供達にはさらに上を目指してもらいたいし

ボールを止めて・蹴る作業一つとっても

質にこだわればいくらでも求めることは増えると思うし

慢心せずにどんどん次のことにチャレンジしていってもらいたい

普段一緒にトレーニングしている宮崎の1年生は

自己主張する力はあるように感じる

逆に足りていないことは協調性と自分に矢印を向ける力

もちろん個々を切り取ると

自己主張が足りていない選手もいれば周りに気を遣い過ぎて

自分らしさを出せずにいる選手もいるかもしれない

ただ、トレーニングでも週末の練習試合でも

反省として残るのは

自己犠牲を払ってチームのために頑張れる選手がどれ程いるか

ということ

トレーニング中でもミスが起これば周りの人のせいにしがち

それじゃ強度の高いゲームで乗り切れないだろう

明日のトレーニングからまた改善していかないといけないな