昨日は巡回指導から1日がスタート
最近の豪雨からは考えられない程の晴天
基本的に屋外での体操教室がメインとなるが
気温が高すぎたんで急遽クーラー完備の屋内にて体操教室をスタート
6月の前半で鉄棒を一旦終了し
6月後半からは跳び箱をメインで練習中
サッカーでも一学年の差は大きく感じていたが
幼児の一学年はさらに差を感じるし
年小→年中→年長
の順番で指導を行うとなおさら違いを感じる
この年代の子供達は初めて経験することも多く
ちょっとした高さが恐怖に感じたり
跳んだり、走ったり、押したり、掴んだり
普段の日常生活で経験しないことっていうものが
ほぼほぼ初めての経験になることばかり
跳び箱なんて自分の身長程ある壁のようにしか感じないかもしれないが
やっぱり経験や慣れってすごく大切で
やればやるだけ立ち向かって行けるようになるし
跳べば跳ぶだけ成長していくんで
子供達の成長スピードには感動する
この年代からいろんな体つくり運動を通して
身体をコオーディネートしていかないといけないな
夜は中1.中2の23名を担当
基礎的なことを中心に
強度を高くって部分は大前提でトレーニングを考えて
メニューをこなす中では思っていたことが起こったり改善できていそうな感じはあったんだが
ゲームでは全く思った通りにならず
練習のための練習にしてしまっていたと反省
そのほとんどがパスのズレや予測、準備不足が原因だと思うんで
もっと全体をみてオフの動きやボールに直接関与していない選手に声かけを増やしていかないといけないな
今日が終わるとまた週末
強化の週末にできるように
良い練習して良い準備をしよう