子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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動かし方



昨日は巡回指導からスタート


 

 

 

跳び箱に入ってから4度目の体操教室


 

 

 

年小さんはまだまだ跳び箱を跳ぶってよりは


 

走る、跳ぶ、踏む、手をつく、押す


 

って作業を上手く自分の中で整理する時間になる


 

 

 

年中になると跳べる子は跳べるし


 

跳べない子も声かけやアドバイスに対して理解できることも多くなり


 

 

 

年長になると半分程の子達は自分の力のみで跳べるようになる


 

 

 

跳べる子のほとんどはお手本を見ることで感覚を掴んでくれていると思っていて


 

逆に上手くいかない子のほとんどは見ている物事と


 

自分の実際に動いている動作がリンクしていないことが多いんだと思う


 

 

 

体操は「できる」・「できない」がはっきりしているので


 

「できる」瞬間を経験できた子供っていうのは自信がつくし


 

 

 

シンプルに嬉しい、楽しいって感情が生まれ


 

 

 

指導する立場からすると


 

 

 

体操が好き、身体を動かすことが楽しいって思ってくれると良いなと思って指導している


 

 

 

そして、いずれ


 

 

 

先生、サッカー教えてるんでしょ?僕サッカーもやりたい!


 

 

 

って言ってくれることを待ち望んでおります!笑


 

 

 

そんな自分の身体を自分の思った通りに動かす力ってのは


 

やっぱりキッズ年代から様々な形で刺激を与えてあげることで


 

いろんなことがスムーズにできるようになる


 

 

 

宮崎に来てすぐの頃、中2の子達に試合の合間にコオーディネーショントレーニングとして


 

 

 

腕を広げたり足を開いたりして体に制限を与えながら


 

 

 

ジャンプさせるトレーニングをしてみたことがあったが


 

 

 

8割の子がおもしろいくらいわけ分からなくなっていた笑


 

 

 

今体操教室で指導している3才〜6才の子達でできることが


 

 

 

経験しないまま14才になると


 

 

 

やっぱり習得するのは難しい


 

 

 

何事も経験することって大事なんだなと改めて感じた


 

 

 

毎日キッズ練習に関わる機会をもらえているので


 

もっともっとアイテムを増やして

 

ドンドンいろんなことにチャレンジさせて行かないといけないな!

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