五ヶ瀬合宿3日目
昨日がスーパー土砂降り極寒DAYだったんで
朝一グラウンドの状況を確認してピッチの無事を確認
グラウンドの水捌けもよくて水溜まり一つ残っていないし
ほぼほぼボールもイレギュラーな動きをすることなく
最高のピッチで最終日を終えることができた
2年生は3日間参加してくれたクオーレとカメリアと試合
1年生はバディと2チームでバチバチの4試合
最終日も素晴らしい相手と試合をさせていただいていろんなことを感じることができた
2年生は意図的なプレーや、自分達がやりたいことをチームでやれるようになってきているし
思春期を抜け出してきたのか
どことなく表情やプレーが素直になってきたように感じた笑
サッカーでの成長は一人一人にみられて
面白いプレーも多くなってきたし
ポジショニングや積極的なプレーも増えてきたと思う
ただ、ピッチを出るとまだまだ中学1・2年生
とくに1年生はこの3日間サッカー以外の部分で指摘したことが多かったと思う
時間を守ることであったり、整理整頓、公共の施設の使い方
アンテナ張って自分以外のことに気づくことが少なく
自分が自分がになってしまいがち
サッカーの試合を見たときと同じ感想
やっぱりサッカーとサッカー以外の部分は繋がっている
自分がやりたいことを選ぶのではなく
チームが上手くいくために何を選ぶのかが大事
そんな話しをピッチ内外でたくさんした3日間になった
遠征終わりには毎回子供達に伝えている気がするが
保護者のサポートなしではサッカーのできないまだまだ子供な選手達
家に帰って
いつも遠征行かせてくれてありがとうございます!
って言葉で感謝の気持ちを伝えられるのであればそれが良い
言葉で伝えるのが恥ずかしかったり、伝えにくいんであれば
やっぱ大好きなサッカーやらせてもらってるんだから
もっともっとサッカーで頑張っている姿を見せて恩返しするべきだ
上手くいかないとき、沈んだ顔をしていたり落ち込んでる時間なんてない
上手くいかなくてもガムシャラに頑張って応援される選手になってくれ!
保護者の皆様、いつも遠征に送り出していただきありがとうございます!
1年生も2年生もクラブユースをひかえている
ここからギアを上げて九州大会出場の権利を2学年ともしっかり勝ち取ろう!!!