子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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指導は現行犯



昨日は朝から体操教室の巡回指導


 

 

 

まだまだ日中の気温は重久的体感温度で20度くらい笑


 

お決まりの半袖短パンももう少しいけそうな気がしております笑


 

 

 

今日から12月がスタートして


 

体操教室も9ヶ月目に突入


 

 

 

年少さん、年中さん、年長さん


 

それぞれできることが本当に多くなったなと感動


 

小学生年代で訪れるゴールデンエイジの一歩手前


 

プレゴールデンエイジの彼らにとってはどんなスポーツをやるにしても


 

体操を通して経験できる様々な運動が


 

後の彼らの自分の身体を思った通りに動かすという作業の手助けになってくれるはず


 

 

 

話しを聞く習慣もしっかり整っていて


 

いつも最高にやりやすい環境で指導させていただいている


 

 

 

こちら側が伝えたいことが多い分


 

聞く力、話しを聞く習慣ってやっぱりすごく大事だと思う


 

 

 

サッカーも同じで


 

ワイワイ楽しくやりながらも


 

話しを聞かせる習慣は自分なりに大事にしているつもり


 

 

 

伝えたいことの重要度が高ければ高いほど


 

やっぱり話しを聞く姿勢にも目が行きがちだし


 

聞いている姿や反応を見ていると


 

伝え方が正しかったのか、違う言葉を選んだ方が良かったのか


 

それとも今までの話しを聞く習慣に問題があるのか


 

いろんなことを考える


 

 

 

理不尽な言葉では伝わることも伝わらないだろうし


 

そもそも言葉足らずな自分は丁寧に分かりやすく伝えようと思っても


 

受け取る側からすれば理不尽に感じていることもあるのかもしれない


 

 

 

サッカーのみならずスポーツをやっていれば

 

一つ一つのプレー、一つ一つのアクションに対して

 

1人1人に丁寧に解説して時間をかけて納得させる時間なんてきっとない

 

 

 

指導は現行犯

 

 

 

って言葉をシンクロナイズドスイミングの名監督井村雅代さんが講演会でお話しされたのがすごく印象的で頭に残っている

 

 

 

過去のことを持ち出さないこと、しつこく叱ることはしないって話しをされていたが

 

 

気になったプレーが起きたその瞬間が大事で

 

それが個人に求めたいことならばその場で伝えなければならないし

 

それがチームとして変えないといけないのならフリーズをかけて全体に伝えないといけないと思う

 

その中でもやはり言葉選びや子供達の心に響く、伝わりやすい伝え方をしないと

 

子供達の中のモヤモヤは解決できないんだと思うし

 

子供達の心が燃えるきっかけにはできないんだと思う

 

 

 

りょうコーチもブログに書いていたが


 

 

 

伝え方・言葉選び・コミュニケーション


 

 

 

まだまだ学ぶことが多い


 

 

 

日々成長していくしかありませんね!

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