今日は吉松にて宮崎とTRM
雨が降らないか心配していたが
寒くも暑くもなく
グラウンドコンディションもバッチリ
明日からリーグ開幕ということもあって
モチベーション高く取り組んでくれることに期待してのスタート
派遣審判員には贅沢すぎるボスのレフェリング笑
始まる前に守備のところを少し整理して
明日のリーグ戦も見据えて守り方の最終確認だったが
こちらが求めていることを思っていたよりもスムーズにプレーしてくれた
前半攻められる時間は長いものの
守備に関する共通理解度も上がってきていて
少ないチャンスをものにし、スコア的にはリードしての折り返し
ただ、前半から怪しかった攻撃のビルドアップに関しては後半特に絶望的なミスも目立ち
相手の守備にハマり打開しきれず見事に逆転負け
攻撃のときのリスク管理まで含めて守備なんで
もっともっと改善していかなければならない
とはいえまずは切り替えて、明日の一勝・リーグ昇格が最優先
しっかり目の前のゲーム、目の前のバトルに勝って勝利を掴み取りたい
1年生のゲームは絶対に負けたくない相手との一戦笑
挨拶なのか煽ってるのか分からない
ニヤニヤまだまだ思春期とは無縁です軍団が
ちゃんと子供らしい挨拶をしてくれて嬉しい再会笑
1人だけオダ君って子の挨拶だけチャラかったのは気のせいだと思うし笑
身長も態度もデカい赤いユニフォーム着てゴール守ってるユウシン君が
親戚のおじさん扱いしてくる感じも変わっていなくて懐かしく感じた笑
保護者の方も元気よく手を振って来てくださって
負けてられない!と、全力で倒しに行こうと思ったが
しっかり返り討ちに、、、笑
上手い下手っていう部分ではなく
勝ちたい!やってやる!って部分がまだまだ不足しがちな1年生
でもこれってベースであって、標準装備していなきゃいけないところであり
そこが疎かになっているということは日常に問題有りだと感じているし
その指導をしている自分も責任を感じる
思うことが多かった1日だったので解散時に時間をかけて話しを
もっと『当たり前』にやっていかなきゃいけないと感じる部分が多々あり
特に気になるのが
『話しを聞く習慣化』
話の聞き方というか
解散時、練習開始時
集めて話しをする機会なんていくらでもある
その内容は大きなことから小さなことまで様々なことがあり
ちょっとした連絡事項を話すこともあれば
自分にとって大事だと思う部分を熱意を持って話すことだってある
明らかにスイッチ入れて話さない限り中々全員と目が合うことはないのが現状
目を見て話しを聞いているからといって話しを聞いているかなんて分からないし
聞いているふりが上手くなって欲しいわけではないのだが
目を見て会話をすることで感じることってたくさんあると思うし
礼儀でもある
学ぼうとする意欲のある子供の目っていうのはやっぱりギラついているし
話しをしているこちら側に感じさせてくれる何かがあると思ってる
大好きなサッカーを教わりに来ている子供達
その大好きなサッカーを教えさせてもらっている自分達指導者
たぶん
学校の先生が話しをするときより話しは聞いてくれやすい
自分達が求めている
サッカーに関する知識を教えてくれる
から
となると学校でどんな話の聞き方してんだって話になるが
重久の話が面白くなすぎる説もあり得るんで強くは言わずにおこう笑
ただ、ピッチ外だけでなくピッチ内でも話しを聞いているかどうか
理解しようとして聞いているかどうかで取り組みにも差を感じる
もちろん指導する自分のワードチョイス、説明の仕方、様々なところで子供に火をつけてあげないといけないのは大前提
もっともっと自分自身がレベルアップしていかないといけないな
今日はスーパーサッカーオタクの朝倉大先生と
電話受け取り時の「ヌノベです〜」のクセが強いコウキ(身内ネタ笑)の2人ともいろんな話しをさせていただいて
ホント勉強になりました!
サッカーの戦術云々もいろんな話しをしたが
やっぱりそれと同時にサッカー以外の
人間(ひと)として
って部分は常に会話のベースにある気がする
シャツは出さずに入れる
ゴミは拾って持ち帰る
来たときよりも美しく
勉強は教えられないけど
サッカー以外のそんな部分まで、成長していってもらいたい