負けから学ぶことはすごく多い
チェストリーグ第2節vs神村セカンド
怪我人、体調不良等で満身創痍の状態ではあったものの
やれることはまだまだ多かったし
やらないといけなかった
相手の技術が高いことは百も承知
ボールを握る時間が多かった前回のリーグとは違って
持たれる時間も多いだろうし
よりアラートにプレーしないと
ちょっとした気の緩みが失点に繋がるということも想定してゲームがスタート
思っていた通りボールを持たれる時間が多くなる展開
だが、背後へのアクションに対してディフェンスラインがしっかり対応し
カウンターで何度か決定機を作るものの決めきれず
我慢の時間が長引いてきた前半終了間際
一瞬の隙をつかれ背後に抜け出されて失点
その後すぐにビルドアップでミスが出てしまいそのままゴールに流し込まれ失点
0-2で前半を折り返す
後半も0-2の時間がしばらく続くが終盤にさしかかったところで得点
よしここからというところで追加点を奪われて1-3の敗戦
課題が多く残る試合となった
日常が本番のピッチに出てくるとは常々言い聞かせてきた
サッカー以外の部分
ゴールの準備や片付け、荷物の管理やグラウンド整備
クレーコートでの練習のためオフの部分を観ていても
一人一人のいろんな一面がみられる
いつでも自分のため・仲間のために率先してチームのことに取り組む選手もいれば
自分のことしか考えず、やりたいことはやりたいときにやり
やりたくないことは気が向かないとやらない
そんな選手もいる
そんなチーム状況も今日の負けをきっかけに卒業しないといけない
長いリーグ戦
16試合のうちまだ消化したのは2試合のみ
最終的な順位が1位になるように
個々が技術的にも精神的にも成長していかないといけないし
チームとして一回り大きな一枚岩となって成長したいけるように導いていかないといけないな
3月はここからの2週間で4連戦
落ち込んでる時間なんてないんで
しっかり切り替えて良い準備をしよう