今日は第二土曜日ということで

鹿児島の小・中学校はお決まりの土曜授業

チーム活動はオフにして霧島地区のトレセン活動へ

12月末に行われるトレセン大会に向けてのトレーニングマッチ

姶良地区とのトレーニングマッチになったんだが

霧島地区はクラブが複数チームあり

ソレッソ、飛松、太陽国分、リヴァイス

この4チームからなる20名

対する姶良地区は

姶良リージョンのみ

クラブが多ければ良いとか

もちろんそんなこと思っているわけではなくて

中体連の子供達のモチベーションの高さ

クラブで組まれたチームを倒してやろう！っていう

野心というか熱いものを感じた

クラブ・中体連関係なしに

この場にいる意味をよく考えて

思いっきりチャレンジすることが重要だし

自己主張できる力ってのは求められていくだろうなと感じる

自チームでも自己主張が欠落していると感じることがここ最近は多くて

なんで喋らないのか？って話になることがある

そもそも「これ」を喋りなさいって決まりはなくて

もちろん発言は自由

当たり前だが味方に対する暴言や

相手選手に対するリスペクトに欠けた言葉は全く必要ないんだが

味方に対する要求や指示、受け答えやそれこそ自己主張

喋る機会なんてものは作らずとも

『勝ちたい』が強ければ

自然と出てくると思っている

見えている選手は見えているものを伝えれば良いし

プレーに関わっている選手は感じていることを言葉にすれば良い

トレセンになるとチームから求められていることはそれぞれ違うことも多いだろうし

チームでの自分の立ち位置というか

やるべきことも変わってくると思う

俺はこうしたいんだっていう

熱い気持ちがもっともっと自発的に生まれる環境を作っていかないといけないな