週末のクラブユースに向けて強化の日々
強化ももちろん大切だが
心の整え方、モチベーションの向上
大会が近づくにつれてそういったチームの幹的なところが普段に増して目についてしまうが
大会前だからやっとこうじゃダメだろうし
常に求めていかないといけない部分でもあると思う
今日はそんなプレー以外の部分で
尚且つピッチ外ではなくピッチ内での
プレー以外の部分が気になってしまった
一言で言うなら
"顔つき"
上手くいく・いかない
そんなものはプロのサッカー選手ですら無人のゴールにシュートを決めきれない珍プレーを見たことあるし
とんでもない勢いでオウンゴールするプレーもそうだが
劇的なミスなんてものは
トップトップの選手ですら起こり得ること
ミスしない選手なんていないだろうし
1試合通してミスがないまま試合が終わることなんてないと思う
もちろんミスが少ないに越したことはないが
ミスしようと思ってミスする選手なんていない
ミスを恐れて、若しくはミスしてしまったからといって
表情が暗くなっている選手多数
雰囲気良く入ることができたゲームも
ミスが続き、思い通りにいかなくなってしまうと
ネガティブな声かけや苛立ちや焦りが見られてくる
そんなときにチームを鼓舞する声であったり
プレーをサポートする声かけであったりと
様々な角度からポジティブな要素を増やしていかないといけない
そのきっかけの一つが"顔つき"なんではないかと思っている
やってやろう!って目をギラつかせてプレーする選手は迷いが少ない
チームが上手くいっているときも、そうでないときも
まず自分にできることをやり続けてもらいたい
ただでさえ中学年代の多感な時期
練習会場に来るまでにいろんなことがあるかもしれないが
ピッチ上では関係なし
常に全力で、熱く、逞しく
抜かりなくやっていこう