子供たちの“本物の笑顔”がたくさん見れるチームに!ソレッソ熊本 サッカークラブ

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じぶんしだい



2024年度のJリーグも閉幕し


 

これから中学は高円宮杯、高校は選手権、そしてプレミアファイナル


 

年末はもう何年目になるか分からない鹿児島開催の全日本U-12サッカー選手権


 

サッカーシーズンを寒くなる季節の移行と同時に感じる中


 

サッカー関係者以外の方々からしたら少し注目度の低い


 

インカレ


 

今年は九州から九州産業大学、鹿屋体育大学、日本文理大学


 

3チームが全国大会の切符を手にしている


 

 

 

自分がいた大学は


 



こんな方や


 

 


こんなやつの集団だったんで


 

 

ものすっごく愉快ではあったが


 

 

 

サッカーでトップトップを目指していたのかどうか定かではない笑


 

 

 

当時AKBの黄金期だったんで握手会で練習サボるやつもいたりしたくらいなんで笑


 

 

 

それでも小学校、中学校、高校の12年間を終えて


 

割と自由な時間もありつつ


 

いろんな誘惑がある中で、それでもサッカーを続けてきた仲間ってのは


 

やっぱり今でも親交は深い、、、


 

はず!笑


 

 

 

今の時代


 

選手もそうだが保護者も一生懸命な方が多くて


 

中学のタイミングで引っ越してチームを選ぶ人もいれば


 

親元離れて寮でサッカーに全力を注ぐ


 

なんてことは日本中の至る所で当たり前になっている


 

 

 

しっかり高校まで自宅から近くの高校まで通っていた自分からすると


 

シンプルにすごい覚悟だと思う


 

 

 

それと同時に社会に揉まれる環境であったり


 

親への感謝の気持ちをモロに感じたり


 

コミュニケーション能力が上がったり


 

自分の成長のきっかけになることは増えるが


 

それをどう捉えるかどうかも本人次第


 

 

 

大学行って、1人暮らしを始めて


 

自炊して、洗濯して、生活するためにバイトして、その中で思いっきりサッカーして


 

ようやく気づいた親への感謝


 

 

 

そんなことを思うかどうかも本人次第


 

 

 

今中学生を担当していて


 

その他の学年を担当していてもそうだが


 

やっぱ何度でも繰り返していうのが


 

 

 

サッカーできる環境に感謝せんといかんぞ


 

 

 

ってこと


 

 

 

毎年、毎遠征毎に伝えているかもしれないが


 

当たり前が当たり前ではないことにいつか気づく


 

 

 

自分が子供の頃スパイク買ってもらったり試合への送迎をしてもらったり


 

飯食わせてもらったりサッカーさせてもらったり


 

 

 

当たり前のように不自由なく生活させてもらってきたことも


 

自分の力で生活しないといけないとなると


 

自然と感謝の気持ちって生まれるもの


 

 

 

それと同時に親へのリスペクトであったり親の偉大さにも気づくのかな


 

 

 

よし、今から親に感謝しよう!と、思ってすることでもないし


 

感謝って大きいことから小さいことまで対象があると思うんで


 

 

 

育ててくれてありがとう


 

も感謝だし


 

 

 

ボール拾ってくれてありがとう


 

も感謝だし


 

 

 

多くの感謝を経験して成長していってもらいたいと思う


 

 

 

そんなことを思うきっかけがグラウンドにはたくさん転がり落ちていて


 

自分自身まだまだアンテナ広げていろんなことに気づかないといけないなと思う


 

 

 

今週は第二土曜で学校なんで


 

次子供達に会うのは日曜日


 

 

 

お互いいろんなことに気づいて成長していこう!

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