昨晩はクラブの新年会
3年前に初めて参加したときは
知り合いの指導者の方も少なく
常に緊張していてひたすらお酒を飲んでいた覚えがあるが
今となってはどこの指導者の方とも気楽に話しかけさせていただきさくようになり
どこに行ってもいじっていただき笑
今日もイレギュラーなことが起こったところを
指導者の繋がりで充実した1日を過ごすことができた
この"繋がり"
大事にしないといけないと思う
それは自分達大人もそうなんだが
子供達にとっての繋がり
チームとチームを越えて他チームの選手と交流を深める
これももちろん大切にしてもらいたいところだが
まずは自チームでの繋がりから
ゲーム中の人と人の繋がり
サッカーは11対11でやるスポーツなんで
シンプルに近くのポジションの選手との繋がりは求められると思うが
チーム全ての選手が繋がっていてもらいたい
多感な中学2年生
自分の中で譲れるもの、譲れないものが出てくる年頃で
そりゃ性格の合う合わないは多少あると思う
ただ、同じ年に生まれ、同じチームに集まったせっかくの仲間
味方の好プレーは自分のことのように喜んでもらいたいし
味方の怠慢なプレーは自分の悪いところを直すのと同じように
改善するように促してもらいたい
なぜこのようなことを言うかというと
まだまだ自分のこと、自分のプレーでいっぱいいっぱいだった選手達が
味方のプレーに対して素直に喜んだり求めたりする場面が増えてきたからだ
そういったサッカーのプレーには直接関係ないところではあるが
これもまたチームのためにできることの1つ
プレーもそうだが一歩一歩いろんな意味で成長していってもらいたい