少し遅い振り返りとなってしまいましたが
今回ベスト8で敗退してしまったフジパン県大会
終わって気づくことってたくさんあると思う
直接観ることはできなかったが
悔しい思いをしたのは間違いなくて
負けると同時にいろんなことが込み上げてきたり
あーしとけば良かった
こーしとけば良かった
って悔いが残る人もいたかもしれない
やり切った、出し切ったから後悔はない!
っていうよりも
自分を見つめ直すことの方が多かったんじゃないかと思う
試合に負けたとき
まずは矢印を自分に向けないといけない
どんな理由があろうとも
たまたま勝つことはあっても
たまたま負けることはなく
負けることには理由があるんだと
そういう言葉があるし確かにそう思う
直接指導したことなんてほとんどない学年だったが
舜介の指導のもと
サッカー選手としてはもちろん
サッカー以外の部分でもいろんな部分で成長した子供達
小学生としての最後の県大会
もちろん優勝して九州大会へ
そして九州大会でも優勝だ!
っていう目標はあったと思う
でも、全て上手くいくなんてことはなくて
全国大会ベスト16
この結果が自分達のプレッシャーになっていたかもしれないね
周囲からの期待
ライバルチームの燃える心
最後の県大会、どうしても勝ちたいっていう思い
いろんなものが交錯してしまったのかもしれない
先ほども言った通り
直接試合を観れていないし、トレーニングも観れていないんで
あくまで憶測にすぎないが
試合後の落ち込む舜介の姿をみると
勝たせてやりたかったんだな
と、当たり前だがそう強く思う
今回で一旦区切り
でも、サッカー人生まだまだこれから
初の全国大会出場を経験し
ソレッソ鹿児島としての歴史を作り上げてくれた子ども達
感謝です!
たくさんの感動をありがとう!!!
残り2ヶ月、気持ちを切り替えて
次のステージに向けて、また、良い準備をしていってもらいたい!
保護者の皆様、いつも全力のサポート、暖かい声援をありがとうございました!
これからもよろしくお願い致します!