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昨日練習後、保護者の方とふと立ち話をしていると、いいブログネタをもらった。
あるバスケットボールの監督さんが言われたそうで、
「練習では一番下手だと思え。試合では一番上手いと思え。」
だそうだ。
的を得てると思う。
心の在り方で、子ども達のプレーはよく変化する。
良くも悪くも。。。
子ども達の心の在り方を支えているものはたくさんある。
指導者の存在、仲間の存在、親の存在。
そして、クラブ、学校、家庭、色々な居場所の中で色々な顔を持つ。
子ども達の心がしっかり育ってくれるには、それぞれの居場所で、大人の役割ってものがあると思う。
指導の現場においては、やはり厳しさを要求する。
レクリエーションの場じゃなく、勝負の世界ならなおさら。
そこには、「競争」がつきもので、「楽しさ」というのも、本気でサッカーに向き合った上で得られるものにならなくてはいけない。
うちのクラブは、そういう場所だ。
これから、全日、新人戦が始まる。
チーム分けから、先発メンバーの選考。
子ども達の心は、安定したり、ブラついたり・・・。
そんな中で、どういう居場所を作ってあげるのかが重要だと思う。
子ども達は、十人十色。
指導者として、個々にどうアプローチしなくてはいけないか考えないといけない。
難しい。
それは、家庭でも同じと思う。
何と言っても、子ども達の一番の心の拠り所は親であり、一番の居場所は家庭。
「満足するなよ」でも良し。
「良かったねぇー」でも良し。
「まだまだ努力が足りないんだよ」でも良し。
「次頑張ろうね」でも良し。
子ども達の心がブレないように、子ども達に目線を向けて。。。
成長途中の心の不安定さが、色んな事実を受け入れ、乗り越え、時には安心を得て、何事にも左右されない「自分」を形作ってくれれば最高だ。
大人の役割、居場所作り。
重要だな。。。
昨日俺のブログを宣伝してくれたダダン。
URLの貼り付けかたが分からないから、『綾、O脚、なまり→ひどい、嵐好き→キモイ、目→開いてない、ブログ』って検索してみて下さい。
この人もよか事書いとるっちゃがー!!
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