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上手くいかない時期とは、誰でも経験したことがあると思う。
スランプとよく言われるもの。
勉強してても模試の成績が上がらない。
練習しててもプレーが上手くいかない。
がむしゃらに勉強しても、がむしゃらにボール触っても変わらず。
迷路に迷い混んだような気分になる。
そんな状態もひょんな出来事で、一気に改善することがある。
これも、経験したことがある事だろう。
その時は、何で上手くいかなかったのか?なぜ好転するようになったのか?
よく分からず過ぎていったが、改善の糸口は、きっと「やり続けたから」だったんじゃないかと思う。
勉強のようにシンプルに点数が出てくれればこの「やり続けた事」の事実は、受け入れやすい。
ただ、そこに評価という目が入ると、「やり続けた事」への実感は遠退く可能性がある。
評価されれば、「やり続けた事」が意味ある事に解釈でき、
評価されなければ、「やり続る事」に意味を感じなくなってくるかもしれない。
けど、状況の改善の唯一の方法は、やはり、「やり続ける事」にあると思う。
もちろん、その質も重要だが。
立ち止まってたら、何も改善できない。
後は、過去に引きずられない事かな。
あの時はできた・やれたに引っ張られ、過去の感覚に戻そうとすればするほど深みにはまっていくと思う。
問題の多くは、おそらく現状にあるから今をフォーカスすべきだ。
悩んでそうな子ども達を見かける事がある。
その多くは、やらされている感が強い。
今にフォーカスし、「やり続ける」事。
それを、自分の意志で。
そしたら、いつかひょんな出来事で変われるかもしれない。
今日は、朝からチラシ配布の準備。
サッカーやってる子は日程的に無理ですが、興味ありそうな友達が周りにいたら宣伝してくださーい!!
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