今日は、病院to病院の１日。
午前中は、首のメンテナンスでリハビリをし、午後は歯医者さん。
若干噛み合わせが不安な息子は、歯医者さんで、噛み合わせが良くなるアイテムを作ってもらい、俺は親知らずの抜歯。
ビビりなんで、先生に
「痛くないですか～」
なんて弱音を吐きながらだったが、抜歯中は全く痛みなく抜いてもらった。
井野先生ありがとうございます(笑)
先日、嫁さんが「子育てについて究極の答えを見つけました」という興味深い記事を見つけたらしく、記事に書かれてた答えを聞いてみた。
それは、、、
「意欲」を育ててあげること。だったらしい。
例えば、料理のお手伝いをする時、親のゴールは美味しい料理を作る事だが、子どもは食材に触れる事自体に興味がありゴールは美味しいものを作る事ではない。
そこで、「あれはダメ」、「これはダメ」と言って子どものお手伝いに対する「意欲」を削いでしまうと料理自体が嫌になってしまう。
まぁー、なるほどって感じ。良く分かる。
同じような事は、指導の現場にもある。
チャレンジしようとしたプレーを否定してしまう。
あーしろ、こーしろと型にはめてしまう。
子ども達の主体性は？？
この話を嫁さんから聞いた時、思い当たる節があったので反省した。
微妙に難しいラインもあるが、やっぱり子ども達がサッカー楽しいと思い、純粋に上手くなりたいと思う「意欲」を引き出してあげれないといけないかな。
「意欲」があれば、子どもは勝手に動き出す。
課題を探し、目標を設定し、行動にうつせると思う。
今日歯医者さんで、将来の夢が歯医者さんに変わった息子。
よっぽど気持ち良かったんだろう。
その夢をぜひ目指してくれ(笑)
「意欲」を持ってだぞ。。。
