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今日天草の簡易郵便局に朝から行ったら、
「コーヒーどうぞ」
と、コーヒーを頂いた。
ほのぼの。。。
温かいな。いい地域だ。
今度から、郵送物は天草で処理しよう。
今日は、ジュニア時代にサッカーが上手い?目立つ?子ども。
そして、その子の将来について考えてみた。
大体、そういう子は、
・身体的に優れている。(足が速い、身体が強い、身体がでかい)
・親・コーチに鍛えられている。まぁ~、やらされてるって事・・・。
・サッカーの才能がある。天性・天才と言われるやつ
・自分でしっかり努力している。
これくらいに分けられるかな。
これまで、自分のプレーヤーとしての経験を含め、たくさんの良い選手を見てきた。
順調にプロになった選手、ピークが小学生で終わる選手もたくさん見てきた。
おそらく、プロになれた選手は、
・自分でしっかり努力できる子
が一番多いはずだ。
もっと言うなら、プロとして活躍してる選手は、
身体的に特徴があり、努力している。
才能があり、努力している。
たぶんこうなるだろう。
おそらく、やらされた環境の中からプロになった選手はいない。
ただし、やらされながらも自分でしっかり努力できた選手はプロになっていると思う。
ここには、やらされの中に自主性が存在している。
やらされるが出発点なのは、いた仕方ない部分もあるが、どこで自立できるかが大切だ。
それは、早ければ早いほうがいいと思う。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20180528-00830894-number-socc
フロンターレを蹴って進学。
いい記事だから、子ども達にも読んで欲しい。
自分を見つめる力。そして、決意し、行動する力。勇気。
こういう選手をが増えてきたら日本のサッカーはもっと発展すると思う。
Jリーグが発足し、競技人口が増えて、能力的に高い子が出てきた。サッカーをやるようになってきた。
情報の発達により、色んなサッカーに触れる機会も増えてきた。
サッカーをする環境も良くなってきた。
そんな、外的要因も大事だが、一番大事なのは、それぞれの個の内側に宿ってるはず。
子どもたちにたくさんの気付きを与えたい。。。
経験を伝える事も、俺らの仕事だな。
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