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昨日の2部リーグは8対0だったかな。
良いところが随所に見えるゲームで面白かった。
早い時間帯に点数が入ったおかげか、みんなに躍動感を感じた。
相手は、中学校。
部活動のチームだった。
その中にキラリと光る個が一人。
見ていて何をするんだろうってワクワクするような選手。
途中から、この子がどうやって育ってきたのか気になり出した。
ジュニアの時は、どこでやってたのか?
小学校の部活動?クラブ?
ゲームが終った後、喋りかけた。
何故かって??
それは、この子が育てられた(指導の賜物?環境のおかげ?)からなのか、ナチュラルに自由に育った(もってうまれたセンス)なのか気になったから。
型にはめられた感じが全くしない。
もちろん、もっとこうなればっていう部分もある。
ただ、感じたのは、教えすぎないっていうのも大事だなという事。
語弊があると不味いんで。。。
教えすぎないというのは、個性を大切にするって解釈して欲しい。
それぞれの良さを確保しながら、原則はしっかり教えてあげる。
多少は、目をつぶる事も必要だろう。
足が速い子もいれば、パスが上手い子もいるし、奪う能力が高い子もいる。
いい意味でナチュラルさがあるチームになれば見る人はワクワクするんだろうな。
うちの4年生、3年生達もそれぞれ個性が強い集団だと思う。
その個性を引き出せるように、伸び伸びと厳しさを使い分けながらしっかり育てていこう。
それぞれが、自慢の武器を持ってるってのが理想だ。
自分を信じて夢を叶えろ!!
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