昨日は、5年生のトレセン選考会でした。
フィールドプレイヤー、ゴールキーパーを合わせて100名程度の子どもたちが参加していて、色々な特徴を持った子どもたちを見ることができました。
昨日を含めて2回の選考会で、ある程度の人数が絞られるようです。
まずは、自分のプレーを発揮できるかが重要です。
昨日見て感じたのは、アピールしようという気持ちが伝わる選手は、その気持ちがプレーから伝わるという事。
自分を、表現しようという部分がスタートラインという事です。これだけ、人数が多いと、表現が苦手な子は、目に付きにくく、この子いいもの持ってるのになー、もったいないと感じる事も多々ありました。
けど、良い事なんでしょうが、アピールしようとしてからまわっている子どもたちもたくさんいます。
単純に見れば、目立つように見えますが、プレーの基準があいまい(でたらめ、がむしゃら)で、偶然かわせた、偶然シュートが決めれた、というプレーも多くみられました。
しっかり、自分を表現しようとアピールする姿勢を持ちながら、いかに冷静に考えながらプレーできるかがポイントだと思います。
心は熱く、頭はクールにって事ですね。
ソレッソからも、たくさんの子が選考会に来てました。
少しでも多くの子が選考されることを期待しています。